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続 木育キャラバンとサトイモの唐揚げ
丹波年輪の里よりお借りしていた木のおもちゃの貸し出し最終日でした。それぞれにお気に入りの木のおもちゃで遊びました。
木のおもちゃのあたたかさを感じながら、思い思いに遊びました。次は潮見幼稚園に貸し出しです。
そして、子どもたちのリクエストに応えて、「サトイモの唐揚げ」をつくってお弁当のおかずに1品に加えました。
前回大好評でしたので、ちょっぴり好き嫌いがあった子も「おかわわり!」ともりもり食べる姿が見られました。
第5回 田附先生と遊ぼう
子どもたちが楽しみにしている、同志社大学教授 田附先生と一緒に遊びました。いつものように、巧技台と各学年それぞれに鬼ごっこをしました。
子どもたちは、自ら、様々な巧技台にチャレンジし、鬼ごっこでは、全力で取り組んでいる姿が見られました。
田附先生からも「運動会を経て体も心もたくましくなり、やってみようと思う気持ちが育ってきていますね」と褒めていただきました。
田附先生、ありがとうございました。
また、今日もお客さんが園に遊びに来てくれました。精道こども園の5歳児「たいよう組」の子どもたちです。
広い園庭で、乗り物や遊具で遊んでいました。また、来てくださいね。
木育キャラバン 続き
今週、火曜日から丹波年輪の里よりお借りしているたくさんの木のおもちゃを使って、引き続き遊んでいます。
釣り堀では、いろいろな魚を釣って楽しんでいます。
木の魚には、表には魚の名前、裏には何の木でできているのか木の名前が書いています。そして、匂いをかぐとそれぞれの木の匂いがします。
子どもたちは魚を釣った後に、匂いも確かめていました。
そして、打出教育文化センターに津波を想定した避難訓練をしていた西蔵こども園の「くま組」のお友達が、小槌幼稚園に寄ってくれました。お茶を飲んでトイレを済ませると、遊具や乗り物で遊びました。
いちご組となでしこ組の子どもたちとも出会い、いちご組さんは同じ年齢だったこともあり、帰りには「また来てね」と見送りをしました。
また機会があれば、遊びに来てくださいね。
教育実習生が実習保育をしました
同志社女子大学より、教育実習にきている学生が実習保育をしました。
ボールをアイスに見立てて、コーンに乗せて運んでいくリレーです。
チーム分けも、アイスの色で決めました。
子どもたちは、アイスを落とさないように、友達に渡していました。
「またしたい!」という声が聞かれました。楽しいと感じたからこそですね。
保育を終えた後は、参観に来られていた同志社女子大学の先生と事後研をしました。
あと2日間の実習ですが、いろいろなことを学んでくださいね。
丹波年輪の里から木のおもちゃがたくさん届きました!!
丹波年輪の里より木のおもちゃがたくさん届きました。
職員の方から、「のこぎり」のお話をしていただきました。クイズ形式にして「のこぎりは押すときと引くとき、どちらが木が切れるでしょうか?」と言うことを実際にのこぎりで木を切って見せていただきました。
正解は「引くとき」でした。
また、見たこともないような大きなのこぎりで木を切ってくださると拍手が起きました。保護者もチャレンジしました。
その後は、木の乗り物、釣り、ボールプール、ヒノキの棒等を使って、思い思いに遊びました。
年長組は昨年の経験があるのでヒノキ棒が大人気でした。保護者も加わって楽しみました。
年少児は最初、、釣りが人気でしたが後半はヒノキ棒を使って遊んでいました。
小さいお友達も一緒に遊びました。
職員の方から「子どもたちや保護者のみなさんがお話をよく聞いてくださり、楽しく遊んでいる姿が見られ、よかったです」と、感想が聞かれました。
丹波年輪の里のみなさん、ありがとうございました。
1週間、おもちゃは借りていますので、明日からも遊びましょうね。