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芦屋カンツリークラブに園外保育に行きました🚌

毎年、この時期に、芦屋カンツリークラブ様のご厚意で、市内の未就学施設の子どもたちに

、ゴルフ場を開放していただいています。

今回は、岩園幼稚園の3歳児みかん組さん、5歳児ざくろ組さんの子どもたちと先生、小槌

幼稚園の子どもたちと先生とが同じバスに乗って、芦屋カンツリークラブに向かいました。

お天気もよく、緑が美しく、絶好の遠足日和でした。

子どもたちは、広いゴルフ場で、かけっこをしたり。おうちの方に作ってもらった、手作りのソリで、坂滑りしたり、思いっきり遊びました。

年長組は、昨年もしていますので、自分たちでどんどん、滑っていました。

年少組は、初めてでしたので、最初は少しドキドキでしたが、滑ってみると楽しさが分かってきたようで、笑顔が見られました。

途中から、トラやる・ウィークの精道中学の2年生が合流し、坂滑りを通して、すぐに仲よくなりました。

精道中学のお姉さん先生は、金曜日まで活動をします。

たくさん走って、滑ったのでおなかもペコペコになりました。

みんなで、いただいたおにぎりは格別においしかったですね。

また、帰りには、かわいいきんちゃく袋のおみやげもいただきました。

芦屋カンツリークラブのみなさま、ありがとうございました。

 

第1回 田附先生と遊ぼう!!

本園は、年間を通して同志社大学 スポーツ健康科学部 田附教授と、共同で運動遊びの研究を進めています。

年長組は昨年度も、一緒にいっぱい遊びましたので、田附先生こと”お茶づけ先生”が大好きです。

年少組も初めてでしたが、巧技台や鬼ごっこなど、それぞれに楽しむ姿が見られました。

スポンジ鬼ごっこもとても楽しかったようで「またしたい!」と言っていました。

年長組は、巧技台に自らどんどんチャレンジをし、氷鬼ごっこでは、全力で取り組んでいました。

ドイツからの留学生も遊びに参加してくださり、子どもたちは遊びを通してすぐに仲良くなりました。

体を動かせば心も弾みます。6月はメンズデーと兼ねて行います。

1年間の子どもたちの運動遊びを通しての成長が楽しみです。

 

交通安全教室をしました

交通ルールを守って、安全に過ごすために「交通安全教室」を実施しました。

芦屋警察のおまわりさん、教育委員会の先生、市役所の方にお越しくださいました。

指導員の方から、大型紙芝居を読んでいただきました。みんなよく見ていました。

信号がある横断歩道の渡り方、信号がない横断歩道の渡り方を教えていただきました。

後半は、園庭で実際に信号を見て、歩行訓練をしました。

右、左、右をよく見て、信号を渡っていました。

「これからも交通ルールを守って、命を大切にしてください」とお話がありました。

保護者の方も芦屋警察の方のお話をお聞きしました。

 

そして、今日は近隣の大東保育所の5歳児13名が遊びに来てくれました。

みんなで「ドランボール体操」をしたり、なべなべ底抜けをしたり、あっという間に仲よくなりました。

園庭で色水や虫探しなど、好きな遊びを一緒にしました。また遊びにきてくださいね。

 

心わくわくする保育を目指して 第2弾

本日も講師の先生をお招きしての園内研究会でした。

昨年度もお越しいただいていますので、年長組の子たちも見て「なでしこ組になって、友達と協力して遊べていますね。大きくなりましたね」とほめていただきました。

年少児組には、「幼稚園が楽しくなってきていますね」と言っていただきました。

一人一人を大切にし、保育を進めていくためのご指導をたくさんしていただきました。

 

幼児が心わくわくし、つながり合う保育を目指しています

今年度の小槌幼稚園の研究テーマは「幼児がこころわくわくし、つながり合うための援助を探る」です。

先生たちは、子どもたちが心をわくわくさせ、友達とつながり合うための援助を研究してます。

本日は、講師の先生をお招きし、好きな遊びやクラスの遊びを通して、心わくわくした場面やその要因、今後に向けての話し合いをしました。

講師の先生からは、「自然に囲まれた小槌幼稚園の環境や子どもの興味を活かしながら、子どもと先生とで遊びをつくっていっていますね」「子どもが楽しい、明日もしたいという保育を創造していってください」と、励ましのお言葉をいただきました。

今後も、子どもたちが、心わくわくするための援助についての研究を深めていきたいと思っています。

 

健康診断がはじまっています

内科検診がありました。

先日、外科検診も終えていますので、年少児もお医者様に診ていただくことも少し慣れてきました。

年長児が始まる前に「お願いします」終わった後には「ありがとうございました」と、ご挨拶するのを見て、年少児もご挨拶をしていました。

検診を通して、自分の体の健康に興味をもつきっかけになることだと思います。

 

そして、検診後、年長組はお隣の打出教育文化センターの庭園、通称「不思議ランド」に出かけました。

キショウブが周りの緑に映えてとても美しい季節です。

今度は年少組も一緒に行けるといいですね。

 

なかよし運動会 楽しかったね!

年長組が計画し、なかよし運動会をしました。

年長組は司会にもチャレンジしました。

こいのぼりも空から応援してくれました。

かけっこ、リレー、仲良しダンス、玉入れ・・・どれも一生懸命に取り組みました。

年長組のリレーや年少組のかけっこでは互いに「がんばれ!!」と応援する声が聞こえてきました。

力いっぱい取り組み、こづちっこパワーがまたひとつ大きくなりました。

年長組は、年少組にかぶとのプレゼントもしてくれました。

おやつにいただいた柏餅のおいしかったこと!!

また、一緒に遊びましょうね。

好きな遊びとクラスの遊び

好きな遊びで、年長組が、昨年度の年長児がしていた「色水つくりがしたい」と、花がらを集めて色水作りが始まりました。花壇に咲いているどんな花を選ぶのか、友達と相談しながら花を集めていました。

すりこぎでこすると、少し色もでてきたようでした。毎日すると、新しい発見があることでしょう。

その後、年長は、玉を使ったリレーをして遊んでいました。明日は仲良し運動会です。どんなふうになるのか楽しみです。

年少組は、こいのぼりつくりをしていました。

素敵なこいのぼりができあがっていました。

こども園夢咲のお友達と遊んだよ!

近隣のこども園夢咲の5歳児ライオン組のお友達16名が園庭解放に遊びに来ました。さっそく、砂場や、スクーターなどの乗り物などで一緒に遊びました。

また、なでしこ組の部屋にいる、ダンゴムシや金魚、ザリガニなどにも興味をもったようでした。こども園では、虫や生き物触れて遊ぶことがなかなかないそうです。ダンゴムシを触れたお友達は得意そうに見せてくれました。

そして、最後は「ポケモン体操」を一緒にしました。

「また遊ぼうね」と、お別れをしました。

小槌幼稚園では、こうして近隣の就学前施設の子どもたちとも、関わる機会を大切にしています。

来週は、大東保育所の5歳児も遊びに来ます。楽しみですね。

ソラマメとスナップエンドウ

小槌幼稚園の畑では、育てているマメが収穫時です。

年長組がソラマメとスナップエンドウを収穫しました。ソラマメは初収穫です。

さっそく、今日のお弁当のおかずの1品に加えることにしました。

塩ゆですると鮮やか緑色になりました。

少し、苦手だった子も友達が食べる様子を見て、食べれた」「おいしかった」という声が聞かれました。

みんなでいただくからこそですね。

また、ソラマメの皮をむくと中はふわふわでした。

本日、家に持って帰っています。

おうちでも、是非ご家族でいただいてくださいね。