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さんさんひろばを覗くと、何やら作っていました。

これは、コーンかな?

何のお店ができるのか、楽しみですね。

そこへ、いちご組さんが、配達にきてくれました。

「どうぞ」と渡すと「ポテトだ!」と、返ってきました。

 

帰る前には、年長組の保育室から「どっこいしょ!」「どっこいしょ!」「ソーラン ソーラン」と、威勢のいい掛け声が

聞こえてきました。「こづちソーラン」を息を合わせて踊っていました。

こづちまつりの最後には、参加者みんなでこづちまつり名物「こづちソーラン」を踊ります。

お楽しみに!!

こづちまつりに向けて、遊びが少しずつ進んでいます。

年長組は、みんなで話し合って決めた「味噌汁や」さんの、具材について話し合いをしていました。

今日はどうやら豆腐つくりになったようです。

年長組は、話し合いを大事にしながら遊びを進めています。

 

年少組は、先日作ったポテトを入れ物に入れて、近くにいる先生にふるまっていました。

油で揚げて、トングで入れ物に入れて・・・その作業が楽しい様子です。

 

 

給食室から、火が出た想定で避難訓練をしました。

放送を聞き、担任の先生の話を聞いて、避難するということも

回を重ねるごとに、速やかに避難できるようになってきました。

本日は、職員の消化訓練も合わせて行いました。

火事になった時には、大人が初期消火をします。

子どもたちは、真剣に見ていました。

有事の時には、周りの大人の人の話を聞いて、命を守る行動をしてください。

 

そして、午前中は、西蔵こども園の4歳児のお友達が遊びに来ました。

津波を想定しての水平訓練を行ったあとに、小槌幼稚園の友達と交流しました。

ウサギのぴょんたくんと、かめこちゃんが大人気でした。

また、遊びに来てくださいね。

今日のおやつは、収穫したカボチャのロロンで作ったスティックでした。

棒状に切ったかぼちゃに片栗粉をまぶして油で揚げました。

少しお塩を振ってできあがり。

お味は、「最高においしい!」とのことでした。

 

幼稚園に入るまでかぼちゃが苦手だった子も、今は「大好きになった!」と

嬉しい声が聞かれました。

降園時には、保護者の方にも試食をしていただき、大好評でした。

小槌幼稚園では、年間を通して季節の野菜を育て、食育にも力を入れています。

是非、ご家庭でも作ってみてください!!

 

今日の味噌汁は、年長組さんのリクエストで、鰹節から出しを取りました。

その前に鰹節だけを味見。

「噛むとおいしい!」との声。

そして、大きなお鍋でだしをとると、いい匂いが漂ってきました。

だし汁も飲んでみました。

「いい香り」「おいしい」。

具材には、園の畑で朝採りをした、ナス、ダイコンの間引き菜、以前収穫したかぼちゃのロロン、サトイモ、タマネギを入れました。

だしをとったあとの鰹節は、お醤油で味付けをしておかかにしました。

ちょうどお昼に「こづち はたけのやさい もりもり みそしる」ができあがりました。

年長組がネーミングしてくれました。

「おいしい」「おかわりください」と、大好評のお味噌汁でした。

ちょっぴり苦手な野菜も、少しは食べれるようになった子もいました。

みんなで食べると、食も進みます。

年長組は、こづちまつりに向けて、どんなお店をしたいかを、先日から少しずつ話し合っています。

今日は、”だし”についてのお話で盛り上がっていました。

どんなお店ができるのでしょう。楽しみですね。

 

また、昨日からの続きで、だんじりも園庭をまわりました。

年長組は遊びを通して、困ったことや気づいたことなどを話し合い、遊びを進めています、。

年長組は、昨年から憧れていた”だんじりを”今年は自分たちが曳くことができる!と大張り切りです。

まずは、先日蔵から出しただんじりに、ちょうちんや飾りを付けました。

そして、役割を相談しながら、園庭をまわりました。

「エンヤサー」「エンヤサー」の掛け声が園庭に響くと、年少組や、パンダグループの未就園児の友達も見に来ました。

だんじりを曳くのは、簡単そうに見えますが、チームワークが大事です。

こづちまつりに向けて、どんなだんじりのまわしになるのか、今から楽しみです。

 

大東保育所ひまわり組、こども園夢咲らいおん組、小槌幼稚園なでしこ組の5歳児が、打出浜小学校でなかよし運動会を行いました。

教頭先生が「広い校庭でいっぱい遊んでくださいね」と、ご挨拶をしてくださいました。

1学期に小槌幼稚園で交流をしたり、先週も給食体験で会っていたりしていた子どもたちですが、今日は一緒に遊べる!とわくわくしていました。

体操、3チーム対抗リレー、なかよしダンスをしました。

リレーでは、3園の子どもたちが混合でチームになりましたが、さすが、年長児。バトンもそれぞれのチームにつないでいました。

途中、転んだお友達もいましたが、すぐに立って走る姿が素敵でした。

なかよしダンスは、自分から他園の友達に誘いに行く姿がみられました。

 

そして、3時間目は1年生が企画をしてくれ、氷鬼とジャンケン列車をしました。

約100名の子どもたちが、校庭を元気いっぱい走る姿は迫力満点!

今までに見たこともない長い列車ができて楽しかったですね。

「新しいお友達ができたよ」とうれしい声も聞かれました。

小学校の先生方、児童のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

昨日は中央公園で秋の自然にたっぷりと触れて遊んだ一日でした。

いろいろなドングリを見つけて遊んで楽しかった経験を絵や制作で表現しました。

年長組は、絵を描きました。「これは、ドングリの家族」と、楽しんで描いていました。

 

年少組は、制作です「王様ドングリ」「お姉さんドングリ」と、自分の好きなドングリを作りました。帽子もおしゃれです。

昨日の楽しかった経験から、遊びが膨らんでいきます。

自然と遊ぼうの地域の先生、池さんと一緒に中央公園に出かけました。

秋の自然に園内を回って、存分に触れました。

ところどころ、池さんが、木の実や葉っぱ、ドングリ等についていろいろと教えてくださいました。

ナンキンハゼの白い実、ツバキの実、クスノキの葉っぱ少しこするといい匂いがしました。

ニワウルシは、そっと手から放すと、くるくると回りながら落ちていきました。

カクレミノの葉っぱはジャンケンのようにグー・チョキ・パーの形があります。

子どもたちは、自然と触れ合い、夢中になって遊んでいました。

池さんが、見つけたクヌギ(王様ドングリ)で、こまを一人ずつ作ってくださると、回して遊ぶことを楽しみました。

途中からは友達と「落ちたら負けだよ」と、平らな石を土俵に見立てて、遊んでいました。

たっぷりと遊んだあとは、木陰でおいしいおにぎりをいただきました。

秋の宝物をいっぱい見つけた一日でした。

こうして秋は自然とたっぷり関わり、豊かな心を育んでいきたいと思います。

 

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