2021年6月の記事一覧

七夕祭りの遊び

今日も、輝くおひさまのもと、プールに入って、子ども達は大喜びでした。

 

そして、遊戯室では、七夕祭りの日に

保護者の方に参観していただく遊びをしました。

年少児は「パフリング」を様々なものに見立てて、遊びます。

今日は動物に見立てて。

ペンギン、カンガルー、ワニ、ハムスター、カメなど思い思いになって

表現して遊びました。

年長児は、ベルに挑戦。「きらきら星」の音楽に合わせて、

いい音が響いていました。

 

 

6月の誕生会をしました

今日は6月の誕生会をしました。

6月生まれは、年少児。

大好きなステップ、そして、かっこいいポーズを披露してくれました。

 

先生からのお話のプレゼントは「あかずきんちゃん」

ドキドキしながら聞いているお友達もいました。

 

最後はみんなで一緒に、エビカニクスを踊りました。

 

さんさん広場では、

笹飾りを作りました。来週、笹に飾って、お家に持って帰りましょうね。

 

 

プールが始まりました

今日から、プールが始まりました。

みんなで、気持ちを合わせて、テープカット。

青々とした水が、気持ちいい!

初めてのプール、みんなシャワーの平気で顔も体もジャブジャブ、

プールに入って水の気持ちよさも味わいました。

 

年長児は、打出の天神さんに玉ねぎのお裾分けに行ってきました。

もうすぐプール

今日は、子ども達に、昨日の沢山の参観の方から、

「小槌幼稚園の子ども達が、こづちっこパワーで友達と一緒に

色々なことを考え合いながら、遊んでいる姿がとても素敵だった」

と沢山褒めていただいたことを伝えました。

 

その後、みんなで、ホームページにアップされた「小槌幼稚園」の

紹介映像を見ました。

嬉しそうに見入っていた子ども達。

見終えた後、「もう一回見たい!」の声が。

家でも見ることができることを伝えると、

「スマホで見る」「タブレットで見る」と、さすが現代の子ども達です。

 

映像の後ろに流れるのは、子ども達が歌う「小槌幼稚園 園歌」。

園の生活を、沢山のご家族に参観していただく機会が減っていますが、

是非、この映像を通して、園で大事にしていること、

子ども達の生活の一端をお伝えできればと思っています。

 

 

 

そして、映像を見た後は、年長児がプールをお掃除。

「はやく、入りたいね」「プール、楽しみ!」

とはりきって、プールをゴシゴシ、きれいにしてくれました。

月曜日からのプール遊びが楽しみです。

 

 

 

 

 

芦屋市教育委員会指定 幼稚園教育研究会を行いました。

 

研究会の日になりました。

教育委員会から、福岡教育長、井岡学校教育部長、本間管理部長はじめ

沢山のご来賓の方々、また市内の幼稚園、保育所、子ども園、小学校の先生方

約30名の参観者をお迎えして、研究会を行いました。

 

子ども達は、昨日からの遊びの連続性の中で、さらに工夫したり、創造しながら

遊びを進めました。

 

参観後は「幼児同士がつながり合う環境」について研究協議を行いました。

参観の先生たちからは、

遊びが子ども達の気付きから始まっていること、

「見つける」ことを楽しんでいること、

子ども達同士が、助け合ったり、役を分担し合って遊んだり、

やりたいことをしっかり持って遊びに取り組んでいること、

異年齢が自然にかかわることができていること、

様々な体験がじっくりとできる場があること、

など様々な意見をいただきました。

 

先生たちが考え、子どもと一緒に作ってきた様々な環境の中で

子ども達同士の様々な「つながり」が生まれ、

目標である「心豊かに感じ、共に育ちあう幼児の育成」に

向かっていっていることを評価していただきました。

 

講師の山崎先生には、

子どもの主体性が素晴らしい、子ども達はいろいろなものを見つける、

見ていれば、気が付く、子ども達は本来つながるべくしてつながりを

もとうとするものである、というご講演をしていただきました。

 

明日からも、

子ども達の日々の気付きに寄り添い、自然とのかかわりのなかで

子ども同士がつながり育っていくよう、保育を進めていきます。

 

参観してくださった皆様、本日は本当にありがとうございました。

 

日々、発見は続いて

今日も「いろいろはっけんたいむ」では、かかわり合い、教え合いながら

遊びを進める子ども達の姿がありました。

色水作りでは、濃い色の出し方、ビニール袋の口の閉め方、

ビニール袋に出来上がった色水のペットボトルへの移し方、

分からないことは、聞いて、教え合って、子ども達は様々なことを

自分のものにしていきます。

ダンゴムシが沢山いる花壇では、ダンゴムシと花殻探しが。

「ダンゴムシ、ここにるよ」「このお花はもう、摘んでいいよね」

どこでも、子ども達同士の伝え合いがあります。

砂場では、昨日から友達と一緒に、葉っぱを使っての見立て遊び。

白い砂で、作っていたのは「白熊さん」。その横に「猫」。

「ペンギンもつくりたい」そうです。

友達と一緒に作ると、いろいろな考えが湧いてくるようです。

 

明日はこんな子ども達の姿を幼稚園、子ども園、保育所、小学校の先生方に

参観していただき、「心豊かに共に育ち合う幼児」の育成に向けて、

「自然とのかかわりを通して、幼児同士がつながり合う環境」の

研究を進めます。

 

 

さんさん広場、始まりました

今日から、さんさん広場が再開しました。

少し会わないうちに、背が伸びて、大きくなったなぁと思いました。

来週も是非遊びに来てくださいね。

 

子ども達は「いろいろ発見タイム」を楽しんでいます。

色水作り、染紙、アクセサリーを作ったりと

アイデァが次々と生まれていて、子ども達の発想に驚かされます。

サツマイモの苗を植えました           明日、さんさん広場が再開します

今日は畑の先生にお越しいただき、

サツマイモの苗を植えました。

自分で名札を立てて、そっと土をかけ、お水をたっぷりとあげること

先生に教えてもらって、サツマイモの苗を植えました。

運動会が終わるころ、土の中にお芋が実ることも教えていただきました。

 

年少児は「野菜の先生」との初めての出会いでしたが、お話をよく聞いて

植えていました。

 

明日は、火曜日。

お待たせしていた「さんさん広場」も再開します。

沢山遊びに来てくださいね。お待ちしています。

元気でね~

部屋で育てていたツマグロヒョウモンのさなぎが、蝶になり、

飛び立って行くのをみんなで、見送りました。

部屋で育てているさなぎが次々と蝶になり、虫かごから放つ子ども達。

手元に置いておきたい気持ちを抑え、「元気でね」と見送ります。

 

そんな経験を重ね、幼稚園に飛んできた蝶を、

「この前、逃がしたのが帰ってきたんだ。きっと遊びに来たんだね」

と話す子どももいます。

自然との出会いは、子ども達の様々な心を育てていきます。

 

いちご組は今日ヤマモモの染紙をしました。

 

なでしこ組はトンボの制作をしました。

ヤゴから育て、やがて巣立っていったトンボのことを思いながら

作りました。

いました。

 

子ども達の遊びは広がって

今日は午前10時に、緊急地震速報がありました。

初めてJアラートを聞いた年少児も、慌てず、こんなに上手に身を守り、

 

 

意味を知っている年長児も、落ち着いて行動しました。

 

 

今日は、子どもの遊びのご指導をいただいている山崎先生が

来てくださいました。

先生には、園でとれた玉ねぎのお裾分け。先生はとても喜んで

くださいました。

 

今日は青空がとてもきれいで、子ども達は、色水作りや、ままごと、

お団子作り、虫捕り・・・と外で元気いっぱいに遊びました。

好きなことに没頭し、試し、遊びこむことの大切さを

山崎先生からご指導いただきました。

 

来週24日には市内の先生方を迎えて、

「心豊かに感じ、共に育ちあう幼児を目指して」取り組んでいる

幼稚園の教育についての研究会を行います。

 

子ども達の遊びはどんどん広がって、こんな様々な「虫かご」も

作られていっています。