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制作も進んでいます

劇遊びでは、紙制作で登場人物等を作り

背景を作ります。

いちご組さんは、松の木作りました。

幼児ならではの味のある木ができあが

りました。

物語のイメージがどんどん膨らんでいきます。

 

おやつは、園で収穫した甘夏でした。

ほんのり甘くてすっぱくて自然の味が

しました。

 

そして、今日はPTAさん主催の親睦会が

行われました。

年少組の保護者。年長組の保護者共に

和気あいあいと和やかな様子でした。

 

園内研究会をしました

子どもたちが自分の思いを出して

クラスのみんなで主体的に遊びが進む

ように、先生たちが互いに遊びを見合い

研究会を行いました。

事後研では「おむすびころりん」

「みつばちマーヤの冒険」のお話が好き

になってきてること、物語のイメージが

共有できるように、教師が場の設定を明

らかにすること、子どもたちが何を話し

合ったり表現したりするのかを教師が

明確にしていくことなどを、教師間で確

認し合いました。来週の遊びが楽しみに

なってきました。

 

 

年長組の参観日でした

年長組は「みつばちマーヤの冒険」のお話で

劇遊びをしています。

元気いっぱいのマーヤになって外の世界を

自由飛んだり、トンボに出会ったり、雨が

降ってきてどうしようと思うマーヤになって

遊んでいる姿を、保護者の方に見ていただき

ました。

遊んでいる中で「あなたは誰ですか?」

「私はマーヤです」等、自然にセリフも

出てきていました。子どもたちの思いや

発想を活かしながら遊びが進んでいました。

まけん玉にチャレンジしているところも

見ていただきました。

大皿に乗ると、保護者から拍手が

おこりました。

保護者の方もけん玉にチャレンジしました。

大皿に乗ったり、もしカメが少しできたり

すると笑顔があふれ、けん玉の楽しさを

味わっていただきました。

 

保護者会では、生活発表会についてねらい

や見どころなど、園長の話を聞いていただき

その後はグループに分かれて、参観日の中で

子どもたちがキラッと輝いていた場面を

「キラキラカード」記入してもらい、グループ

ごとに発表・交流をしました。

 

「演じる楽しさを感じてほしいです」

「クラスのみんな劇を作っていく過程が

見られてよかったです」

「けん玉は乗らなかったけれど、あきら

めないでチャレンジしていたところが

よかったです」

「子どもを信じる力(親として)」など

の声が聞かれました。

参観&保護者会ありがとうございました。

年少組の参観日でした

「おむすびころりん」の劇あそびを保護者

の方に見ていただきました。

おむすびになって穴に転がったり、

ねずみになっておもちつきをしたりして

いる場面では、自分の思いを出しながら

友達と同じイメージをもって遊んでいま

した。保護者の方からも拍手をいただき

うれしいいちご組さんでした。

そのあとは、親子でねずみのしっぽを作り

ました。

できあがったくしっぽをつけると

一気にねずみの気分になりました。

保護者会では、子どもたちがチャレンジ

しているこままわしにトライしてもらい

ました。回ると楽しい!という経験を

保護者の方も味わったようです。

その後は、園長より生活発表会での子

どもの育ちや見どころなどについての

話をしました。グループごとに分かれて

今日の参観日で子どもたちのキラっと

輝いていた場面を発表し合ったり生活

発表会を通して育ってほしいことを

「キラキラカード」に記入したりして

いただきました。

「子どもたちみんなで、劇あそびを楽

しんでいました」

「友達を誘いに行っている姿が素敵でした」

などの声が聞かれました。参観、ありが

とうございました。

 

そして、お昼は「雑煮会食」でした。

保健の先生が、幼稚園でついたおもちと

みんなが育てたダイコンを使って

愛情と栄養たっぷりのお雑煮を作って

くださいました。

「おいしい!!」「おかわりしたよ」

おいしい雑煮をモリモリ食べて、こづ

ちっ子パワーが大きくなりました。

震災の集いをしました

阪神・淡路大震災から28年。

震度7の地震が起こったことを想定

、避難訓練をしました。

本日は、打出小槌超自主防災会の方

5名もお忙しい中お越しいただきました。

避難訓練は何度もしている子どもたち

ですので、シェイクアウトをして身を守り

揺れが収まってからヘルメットをかぶって

園庭にすみやかに避難しました。

「お・は・し・も」の約束を守って安全

に避難できました。その後、津波がくる

ことを想定し、遊戯室に垂直避難をしま

した。

打出小槌町自主防災の方より当時のお話

をしていただきました。

小槌幼稚園は、避難所になったこと、当時

およそ、600人の方が避難されてきたそ

うです。

そして、いま生きていること、命を大切にし

困ったときには互いに助け合うことなど、の

お話をしてくださいました。

その後、「5さいのぼうさい」というお話を

プロジェクターで視聴しました。

5さいの私に今できることを考える絵本でした。

降園時には保護者の皆様と一緒に黙とうを

しました。

「命を大切にしよう」心から思えた一日でした。