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道具がどんどんと
参観、保護者会3日目となりました。
保護者の眼差しを受けて、子ども達の朝の遊びも
はりきっていました。
今日は、前に立って、先生役をする年少児もいました。
毎日、毎日違う子ども達の姿です。
劇遊びの道具もどんどんできてきています。
年少児、森の木がこんなにでき上がりました。
年長児の村の家には、大根や柿が干してあります。
参観・保護者会 二日目
今日は分散参観・保護者会の二日目。
朝から体操に参加していただき、
子ども達の遊びを参観していただきました。
その後の保護者会では、子ども達の映像を
お見せしながら、劇遊びが心、体、制作、
言葉での表現など、総合的な活動であること、
「クラスのみんなで創り上げる」1年で最後の
活動であることをお話ししました。
今日も、子ども達は体で表現しながら、物語を理解し、
道具を作ることで、一つ一つの場面のイメージを
確かなものにしていっていました。
道具が少しずつ完成していっています。
1月のお誕生会
今日から3日間の分散参観・保護者会が始まりました。
保護者の方々には、子ども達のお気に入りの体操に
参加してもらったり、
コマや、けん玉に取り組んでいる様子も参観していただき、
保護者会も行いました。
そして、今日は誕生会。
みんなで7人の子ども達をお祝いしました。
年長児の好きな遊びは、
ホッピング、フープ、縄跳び、竹馬。
一人ひとり、今、チャレンジしていることを
見せてくれました。
誕生会に年長児が披露する「好きな遊び」は、
年少児の大きな刺激となります。
年少児は、「走って好きなポーズ」。
かっこいいポーズが決まりました。
先生からのプレゼントは絵本。
年長児はけん玉大会、年少児はコマ大会、
お互いに見合って応援しました。
青い空の下で
「昆虫太極拳」では、前に並ぶ年長児が増えてきました。
明日から3日間の参観でも、子ども達のこの姿を
ご覧いただきます。
体操のあと、寒くなって白い息が出ていること、
寒いけれど、空が青くてきれいだと、みんなで空を見上げました。
そんな空の下で、年少はコマ大会、年長はけん玉大会。
さんさんひろばでは、かわいい雪だるまの制作をしました。
子ども達は元気に
朝の体操「昆虫太極拳」、子ども達は大好きです。
今日は、年長児数名が、「先生役」になって体操しました。
お当番の引継ぎでは、野菜をお皿に入れることも
教えてもらっていました。
年少児は、今日も「コマ大会」。
「みんなで回そう、1,2の3!」と声が揃っていました。
年長児の劇遊びの制作。
「鬼に怒っている村人やねん」と年長児。
どうすれば「怒った顔」になるのか、
何度も何度も眉を動かしてみながら作っていました。
思いがこもります。
雪の朝に
今日は園庭や花壇に雪が積もっていました。
子ども達は、今年初めての白い園庭に
大喜び。
遊具の屋根の雪も集めていました。
先週、年長児に初めて図書館に連れて行ってもらった年少児。
絵本の借り方を教えてもらって、今日は自分たちだけで
行ってきます。
年長児の劇遊び。
村の家や、鬼の岩屋・・・道具を置くことで、場が作られていきます。
体での表現とともに、道具を置く場所、出すタイミング、
みんなで考え合いながら、遊びが進んでいきます。
今日もお当番を教えてもらって
今日のお当番の引継ぎは、亀やメダカのお掃除のことも
教えてくれていました。
子ども達は劇遊びに向けて、制作や表現遊びを
積み重ねています。
年少児
今日はうさぎを作りました。
年長児、鬼と村人。
鬼の優しい気持ちは、村人には通じません。
そんな場面を遊んでいました。
午後からは来年度入園の子ども達の
保護者会をしました。
次は歓迎会、2月22日です。
楽しみにして幼稚園に来てくださいね。
お当番の引継ぎが始まっています
年長から年少へのバトンタッチが始まっています。
お当番の引継ぎです。
年長児が掃除する様子を見せてもらいました。
「ビー玉みたいなうんちだね」
「うんちがゼロになるようにするんだよ」
そんな会話が聞こえてきました。
劇遊びの制作も始まっています。
年長児は「てんにのぼったあかいおに」というお話で
遊んでいて、主人公の”さくえちゃん”を作っていました。
「鬼に出会ったところ」「最後に鬼を見送っているところ」と
場面を思い浮かべながら、表情を考えて作っていました。
年少のお話は「もりのこっこさん」です。
優しい表情の、主人公”こっこさん”が出来上がっていました。
体操で元気
今日も、冷たい朝、午後からは雪も降りました。
今日は「昆虫太極拳」で体を温めました。
さんさん広場でもすてきな凧を作って
風の中を走りました。
阪神・淡路大震災から27年
阪神・淡路大震災から27年となりました。
1月17日は、今自分が生きている、ということをあらためて思う日でもあります。
避難訓練を行うとともに、子ども達に映像も交えて震災当時の話をし、
27年前に起こった阪神・淡路大震災のこと、苦難の中、みんなで助け合った生活が
あったこと、子ども達が自分で考え、判断し、行動する「毎日」「日常」の
大切さを伝えました。
「また、明日ね!」子ども達と日常かわす言葉、その明日がずっと続いていくことを
願いながら、毎日、元気いっぱいに生きていくこと、1月17日は、
今生きていることにあらためて感謝する日でもあります。
打出小槌町の自主防災の方々もお越しくださって
子ども達の避難の様子を見守ってくださいました。