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山崎先生、ありがとうございました

年長児は、遊戯室で卒園式の練習が始まりました。

 

年少児は、「大きい組さんには秘密なんだよ」と

来週のお別れ会に向けて、何やら制作を始めています。

 

今日は、今年も1年間「自然の遊び」のご指導をいただいた

山崎先生が来られる最後の日となりました。

年少児は「不思議ランド」を一緒に探検し、

 

 

年長児は、自分が大好きだった自然の遊びー虫採りや

色水遊びなどーの絵を描いて、園庭を探検し、今の季節と

比べてみることにしました。

 

そして、気付いたことを出し合いました。

 

 

今日は暖かくて、春に近づいていること、

春、夏になれば、また虫達が出てくること、

季節は移っていくこと、

そんなことを子ども達は感じていました。

 

年長児は山崎先生に、2年間一緒に遊びながら、

沢山の自然の面白さ、不思議さを教えていただきました。

年長児から、先生へのありがとうの気持ちを

手紙にしました。

 

先生に出会えた子ども達は、小学校へ行っても、

自然への興味や関心をさらに深めていってくれることと

思います。

山崎先生、2年間、本当にありがとうございました。

 

今日も「園庭開放」の最後に、「ちょこっと幼稚園」

 ピアノに合わせて走ったり、絵本を読んだりしました。

来週も待っていますよ。

 

 

3月になりました

今日から3月。

年長児と年少児が一緒に過ごすのも

あと12日となりました。

今日からは、ペアで「縄跳び体操」。

引っ張ったり、跳んだり、

相手のことを思いながら体を動かして遊ぶ、

楽しい朝の時間です。

 

 

さんさん広場では、お雛様を作りました。

お家に飾ってくださいね。

2年間、ありがとうございました

明日から3月。

年長からバトンタッチされたお当番を

年少児が頑張ってくれています。

 

今日は、年少、年長ともにお雛様を作りました。

少しおすましの、素敵なお雛様が作られて

いました。

 

 

午前中に、ゴイサギが園庭にやってきて、

みんな、びっくり。

大変!メダカを狙っているのかも!

とみんなでメダカの池の周りを囲んでいると、

羽ばたいて、空高く飛んでいきました。

飛び去った後に、足跡を見つけ、子ども達は

踏まないように印を付け、見入っていました。

 

午後からは、今年度最後の「英語で遊ぼう」

で、おいしいピザを作ったり、

曲に合わせて、体を動かしたりして

遊びました。

 

2年間お世話になった年長、なでしこ組は

先生に英語と日本語でお礼の気持ちを伝えました。

「2年間、ありがとうございました」

先生からも「小学校、頑張ってね!」と

応援の言葉をいただきました。

 

今年度最後の遠足に行ってきました

今日は嬉しい遠足の日。

開門前に待っていた子ども達が、

園に駆け込んできました。

 

 

「今日は大好きな大きい組の〇ちゃんと行く最後の

遠足。寂しい」そんな気持ちを話す年少児もいました。

本当に、もうすぐ3月。

年少、年長と一緒に出掛ける最後の遠足です。

身近に沢山の動物を、見て、子ども達は

歓声を上げていました。

 

今日はお休みなく、全員で行くことができて

本当に嬉しい遠足となりました。

 

 

明日は遠足 マップを持って

2学期に、みんなでお帳面に印を付けた遠足の日が

明日となりました。

子ども達は、明日行く「神戸どうぶつ王国」の地図を

1枚ずつ持ち帰りました。

 

みんなが元気にそろいますように。

来年度入園の子ども達を歓迎して

今日は来年度入園の子ども達の歓迎会をしました。

 

年少児は、「もりのこっこさん」の劇を、

 

年長児は、幼稚園でのいろいろな遊びを披露しました。

「砂場で遊べるよ」

「絵具で絵を描いたり、制作したり、楽しいよ」

そんなお話もしてくれました。

 

今日購入した制服を着て、4月からいよいよ、

小槌幼稚園のいちご組です。

みんなで待っていますよ。

 

保護者の皆様、わからないことがあれば

いつでもお尋ねください。

また、園にも遊びに来てください。

 

 

今日は年長児がお雛様を飾ってくれました。

もうすぐ3月です。

2月の誕生会でした

今日は2月生まれの4人をお祝いしました。

 

年長児は、ホッピングを披露。

軽やかに、どんどん前へと進んでいきました。

 

年少児は、走ってポーズが決まりました。

 

年少児コマ大会と、年長児けん玉大会も行いました。

 

 

 

年長組の生活発表会

今日は、年長児の生活発表会。

子ども達は駆け込んできました。

 

「てんにのぼったあかいおに」の劇遊び

 

一人で暮らす鬼、主人公さくえちゃん、

山の動物や、村人、

子ども達は熱演しました。

 

 

イノシシ

 

村の子ども達

 

迷子になるさくえちゃん

 

道具の出し入れも、見事でした。

場面がどんどん展開してゆきました。

 

さくえちゃんがいなくなり大騒ぎになる村

 

そこへさくえちゃんを村に届けに来た鬼

 

鬼の優しい気持ちは村人には伝わらず、

心は荒れてゆきました。

 

そんななか、さくえちゃんの

「鬼さん踏まないで」の声に

はっと、気持ちをもどし、さくえちゃんの畑を

荒らさずに踏みとどまった鬼。

 

鬼に、さくえちゃんから「節分の豆」が

届けられました。

手紙には「優しい鬼さんへ」と綴られていました。

鬼の目には涙が光りました。

 

さくえちゃんと心を通わせた鬼は

夕焼けに輝く空を天に上って行きました。

 

精いっぱいに演じた子ども達。

子ども達の姿に、涙される保護者の方も

ありました。

30名で、創り上げてきた物語の世界が

保護者の方にもしっかりと伝わりました。

 

 

 

けん玉チャレンジは、これからも続いていきます。

 

卒園まで18日の登園となった年長児。

子ども達は毎日、育っていきます。

明日は、年長組の生活発表会

明日は年長組の生活発表会です。

今日は年少児がお客さんになって、見に来てくれました。

見終わった後、

「涙が出そうだった」「なんか、悲しかった」

と年少児が言いました。

年長児が演じる姿から、年少児に、

鬼や、主人公さくえちゃんの気持ち、

物語の心情が伝わったようでした。

 

年長児は、劇の後、自分たちで、

友達の姿のいいなぁと思ったところを出し合いました。

鬼の迫力、悲しい気持ち、村人の会話・・・

沢山の素敵なところが出されました。

 

子ども達が演じる姿には力がこもって、

明日の本番が本当に楽しみです。

今日は劇遊びの写真を撮影していただきました

今日は劇遊びの写真を撮影していただきました。

 

年少児は、11日の本番を経て、落ち着いた姿で

こっこさんごっこを楽しんでいました。

年長児は18日の本番に向けて、役割も

決まり、気持ちが高まってきていることが

感じられました。