４月１２日

いちご組さん，ご入園おめでとうございます。

いちご組のお友達が13名入園しました。

入園式では・・・

先生たちのお話をきらきらした目で

見て、聞いていました。

お話を聞くのがとても上手でしたね。

明日から、先生やお友達と楽しい遊び

をいっぱいしましょうね！！

令和４年度が始まりました。

園庭のお花もきれいに咲いています。

昨年度お世話になった先生方の離任式

が行われました。

ありがとうございました。

これからも元気にご活躍ください。

続いて始業式です

年長なでしこ組２０名です。

「こころわくわく」

「つながって」「チャレンジ」

こづちっこパワー　頑張るぞ　オー！！

今年度が楽しみです。

いちご組の子ども達のチューリップが

咲き始めました。

毎年、満開の白い花を咲かせるこの花も

次々と咲き始めています。

野菜の花は、本当にかわいく愛おしい姿です。

きっと始業式の頃には満開に。

今日は令和３年度、年少、いちご組の

修了式でした。

保護者の方々が見守る中、子ども達は

かっこよく入場。

年長になって使う記念品を受け取り、

どんな年長組になりたいか、一人ずつ

思いを語ってくれました。

「かっこいい大きい組になりたいです」

「素敵な大きい組になりたいです」

「面白い大きい組になりたいです」

「〇ちゃん（昨年度の年長児の名前を挙げて）

みたいな優しい大きい組になりたいです」

「〇君みたいな竹馬（高い竹馬でした）に乗りたいです」

「竹馬の技を考えます」（昨年度、年長児は

様々な乗り方を生み出しました）

「小さい組に名札を付けてあげます」

（自分たちも名札付けを助けてもらいました）

と様々な気持ちが語られました。

１９人、一人ひとりの思いは、はっきりとしていて

年長、なでしこ組になる期待で胸を膨らませている

ことが伝わってきました。

本当に、自分の願いを叶え、素敵な年長さんに

なってくれることでしょう。

最後の学級懇談会では、保護者の方々が子どもの

この１年の育ちについて、交流し合いました。

友達が大好きで、様々な活動に、こづちっこパワーで

取り組み、保護者も一緒に園生活を楽しみ、

我が子の成長だけでなく

１９名の育ちをともに喜び合った１年。

保護者の皆様には、この１年、小槌幼稚園の教育に

ご理解とご協力をいただき、

子ども達と一緒になって「こづちっこパワー」と言いながら

共に生活を創ってくださったことに、心からお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

４月１１日、年長、なでしこ組スタートの時を

楽しみにしています。

「本当になでしこさん、いないね」

なでしこ組の部屋をのぞく年少児がいました。

「さみしいね」「ほんとにいない」「小学校行ったのかな」

そんなことを友達と言い合っていました。

今日もコマ大会。１１個のコマが回りました！

今日は頑張ってコマにチャレンジしている

子ども達に、頑張り証が手渡されました。

受け取る姿が、年長さんのようでした。

２２日は修了式。

「こんな年長になりたい」という気持ちを

一人ずつ語ります。

どんな思いが出てくるのか、とても楽しみです。

卒園式の朝

８時４０分　門前に、いつものように子ども達。

年長児、最後の、朝のダッシュ。

保育証書を、堂々と受け取り、思い出も

しっかりと語って、式は終わりました。

子ども達はとてもりりしく、立派な姿でした。

式後、保護者の方から先生たちに色紙の

プレゼントをいただきました。

巣立ちゆく年長児を送ってくれたのは年少児。

年長児との別れが寂しいと、泣いている年少児も

いました。

終わった後は、年長児同士、年長児と年少児、

園庭で、いろいろ話したり、今の時を写真に収めたり、

大事な時を過ごしました。

なでしこ組のみなさん、先生たちは、

大好きな皆さんが大きくなっていくことを

これからもずっと応援しています。

保護者の皆様、２年間、コロナ禍という

沢山の不安や制限、不自由さのなかで、

小槌幼稚園の教育にご協力とご理解をいただき、

本当にありがとうございました。

保護者の方々の「こぢっこパワー」に支えられ

私たちは教育を進めることができました。

２年間のご協力に心より感謝し、お礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

今日は年少児に見守られる中、

「子ども卒園式」を行いました。

式の終了後、１９人の年少児、一人ひとりから

年長児に「ありがとう」が伝えられました。

「ダンゴムシの栄養の土を教えてくれてありがとう」

「縄を結ぶのを教えてくれてありがとう」

「体重測定手伝ってくれてありがとう」

「ピーマン、分けてくれてありがとう」

「名札付けるの手伝ってくれてありがとう」

年少児一人ひとりの気持ちが伝わって、

話を聞いているとジーンとしました。

この1年、年長児は年少児を大事にして、何でも

教えて、年少児はそんな年長児を頼りにして、

お互いに大好きなかかわりが生まれたことを

あらためて思いました。

年長児からは「小槌幼稚園を、任せたよ」

と、いよいよ年少児にバトンが託されました。

年長児は、今日、最後のお弁当でした。

お母さんからの手紙が入っていて、胸がいっぱいになり

泣き出した子どももいました。

子ども達からも、お母さんに「ありがとう」の

手紙をお弁当の包みにこっそりとしのばせました。

「嬉しい」「悲しい」「寂しい」

そんな様々な気持ちを胸に、いよいよ明日30名の年長児が

小槌幼稚園から巣立っていきます。

卒園まで２日となりました。

今日は年少児も卒園式のお稽古に参加しました。

終わった後で、

「お手紙（保育証書）をもらうとこ、手が

ピンピンでかっこよかった」

「なでしこさんのお歌が上手だった」

「行進がきれいだった」

と年少児からたくさんの声が上がりました。

一日一日、巣立ちの表情になっていく年長児。

嬉しい気持ちと寂しい気持ちが混じりながら

卒園に向かっています。

さんさん広場も今年度最後となりました。

修了書と先生手作りのメダルをいただきました。

最後は、先生からお母さんたちの

子育てを応援しています、というお話がありました。

来年度から、新しいスタートを迎える子ども達、

引き続き、さんさん広場へ通う子ども達、

子ども達のことも、お母さんたちも応援しています。

修了、おめでとう！！

「

今日は、今年度最後の「わくわくるんるんランチ」。

大根を甘酢でいただきました。

「かき氷みたい！」と年長児。

今日は年長の卒園式の練習に、昨年度お世話になった

先生がお祝いに来てくださいました。

卒園式まで、あと3日。

嬉しい気持ちと寂しい気持ちが入り混じった様子の

子ども達です。

卒園式の練習。

保育証書を受け取り、一人ひとり語る言葉からは

友達へ、幼稚園へ、お父さんお母さんへ・・・

子ども達の様々な気持ちが感じられます。

そして、この会場に飾る、年長児最後の

制作も完成が間近となりました。

「世界に一羽の美しい鳥」をグループで相談して

みんなで作っています。

午後からは大掃除にご協力をいただきました。

園舎内の、隅々までお掃除してくださり、

本当にありがとうございました。