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お餅つき
今日はお餅つき。
子ども達は、お米がせいろで蒸されている給食室を
見学しました。大きなお鍋にびっくり!
ふっくら蒸しあがったもち米が湯気をたてて、運ばれてきました。
そして、みんなでぺったん、ぺったん、お餅つき。
「来年も元気いっぱいに過ごせますように」
「お餅のように、”粘る力”が体いっぱいになりますように」
そんな願いを込めてお餅をつきました。
ついたお餅は、黄な粉と海苔でいただきました。
つきたての柔らかいお餅は最高のおいしさでした。
12月誕生会
今日は12月生まれの子ども達をみんなでお祝いしました。
年長児の好きな遊びは、縄跳びとフープ。
縄跳びは、前跳びや、走り跳びにもチャレンジです。
フープも縄跳びのように跳んだり、落ちないように回したり。
いろいろなことに取り組もうとする気持ちが素敵です。
年少児の4人の子ども達は、走って、一人一人違う「好きなポーズ」を
かっこよく見せてくれました。
最後は、おうちの人も一緒に、みんなで「はばたんダンス」。
初めてのダンスでしたが、みんなとってもリズミカルでした。
先生たちは、このダンスが誕生した兵庫国体のことを思い出し、
懐かしい気持ちで踊りました。
そして、今日は明日のお餅つきに向けての準備もしました。
「お米が白いね!」「小さいね!」ともち米が普段食べているお米と
違うことに気付いている子どももいました。
明日のお餅つきが楽しみです。
午後からは、武庫川女子大学の学生さんが来られて、紙芝居や、制作、
体操など、子ども達と一緒に遊んでくださいました。
いろいろ準備してくださって、ありがとうございました。
しめ縄作り
「サンタさんからけん玉をもらった!」と子ども同士で
伝えあって、年長児の部屋では、早速、けん玉チャレンジが始まっていました。
年少児は、口々に先生にプレゼントの報告をしていました。
一人一人の話を聞いた後、いつものように絵本のひと時。
年少児も12月に入って、絵本を借りて帰るようになりました。
物語の世界を味わうこと、浸れること、大切に育てていきたい内面です。
年長児は、リース作りに続いて、冬のどんぐりの世界を制作。
「どんぐりの公園」「おうち」「幼稚園」などなど、思い思いの世界。
子ども達の豊かな世界が広がっていました。
今日は午後から、幼稚園の特大しめ縄作りに、西宮で小学生や地域の方に
しめ縄作りをおしえておられる亀市じいちゃんに来ていただきました。
しめ縄は、おめでたいもち米で作ること、手でよりをかけて作ること、
新年をお祝いして玄関に飾ること・・・大切なことを教えていただきました。
子ども達もチャレンジ。
小槌幼稚園用特大しめ縄もあっという間に完成。
みんなで、飾り付けをして幼稚園の門に飾ります。
亀市じいちゃん、今年もありがとうございました。
サンタさん、ありがとう
子ども達が待っていた朝になりました。
お部屋も、サンタさんを迎える準備は万端。
子ども達の描くサンタクロースの世界は、本当に素敵です。
子ども達も、開門と同時に駆け込んできました。
サンタさんは、子ども達が作った
”サンタリース”を目印に、今年も小槌幼稚園にやってきてくれました。
子ども達の質問に答えたり、歌を聴いてもらったり、
プレゼントもいただき、言葉もかけてもらって、
ドキドキ、嬉しい時間はあっという間に過ぎていきました。
サンタさんが、出発した後には、ソリの跡。
そのソリの跡をなぞって、思わず走り出す子も。
美味しいケーキもいただきました。
サンタさん、遠い北の国フィンランドから、小槌幼稚園の
子ども達に会いに来てくださって、
本当にありがとうございました。
サンタさん、まっていますね。小槌幼稚園はここです。
今日も、明日に向けての子ども達の制作が続いています。
「小槌幼稚園」がサンタさんによくわかるようにと、
年長児が、サンタクロースのリースを作りました。
そして、年少児にも呼びかけ、一緒に制作。
こんなに素敵なサンタリースが完成しました。
そして、空からやってこられるサンタさんがよく見えるように、
空に向けて置くことにしました。
ケーキ会食で机の上に飾るろうそくも、年長児が用意してくれて、
明日の準備がすべて整いました。
みんなで、吹き消すことはできませんが、嬉しい気持ちが高まります。
今日は全園児が揃いました。
明日も、全員が揃って、サンタさんをお迎えし、
嬉しい「仲良し会」となりますように。