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こどもこづちまつりでした
こづち祭りを明日に控え、今日は「こどもこづちまつり」をしました。
園庭にお店が出たのは今日が初めてです。
お店の始まりに今日の遊びについてお話を聞いて、買い手と売り手に分かれてお店がスタートしました。
「いらっしゃいませ」「何味がいいですか?」「ありがとうございました」等、会話のやり取りをしながら楽しんでいました。
その楽しい声がお隣の「のびのび学級」さんに聞こえ、お兄さんとお姉さんも祭りに参加してくれました。
子どもたちは大忙しでした。
その後、年長組のだんじりの練り回しがあり、ソーラン節をみんなで踊りました。
ちょっと足りないものもあったようで、明日に向けて、またアイディアを出し合っていました。
明日はいよいよおうちの方や小学校の校長先生、評議員の方もこづちまつりに来てくださいます。
楽しみですね。
こづちまつりに向けて
年長組、年少組がクラスの友達とつくってきたお店屋に、売り手になったり買い手になったりして遊びました。
「いらっしゃいませ」「たこやき5個ください」「ありがとうございました」等、の会話が聞かれました。
年長組の子も年少組の子も、互いのクラスのお店に興味深々でした。
園庭で「エンヤッサー」の掛け声に合わせてだんじりの練り歩きをしたり、ソーラン節もしました。
よかったことや困ったこと等を話し合って、明日のお店に備えます。
また、全国一斉緊急地震速報を聞いて、避難訓練を行いました。速やかに安全に避難する姿が見られました。
さんさんひろばでは、どんぐりのペープサートをおうちの方と作りました。
来週は、ミニこづちまつりがあります。遊びにきてくださいね。
こづちまつりまであと1週間
いよいよこづちまつりまであと1週間となりました。
年長組は、だんじりの練り回しに気合いが入ってきました。
役割を交代しながら、みんなで気持ちを合わせてだんじりをひきます。
なかなかうまくいかないこともありましたが、自分の役割の大切さにも気づいていきています。
「エンヤッサー」と張り切った掛け声に気持ちを合わせています。和太鼓の威勢のいい音も響いてきました。
遊びが終わると、みんなで話し合いをします。
よかったとことや困ったことなどを出し合い、共有します。そして明日はこうしようという共通の目当てがうまれます。
みんなで気持ちを合わせて取り組むことで、達成感を味わってほしいと願っています。
♪宮川小学校の子ども音楽会を鑑賞しました♪
宮川小学校の子ども音楽会にお招きしていただき全園児で出かけました。
小学校に着くと、校長先生や教頭先生がお出迎えしてくださいました。
ご挨拶をして会場の体育館に行きました。
1年生、3年生、5年生の歌と合奏を鑑賞しました。
子どもたちは、目を輝かせて見ていました。
特に年長児は昨年一緒に過ごした1年生に応援エールを心で送っていました。
各学年が、友達と一緒に気持ち合わせて歌を歌ったり合奏をしたりする姿がとても素敵でした。
宮川小学校のみなさま、ありがとうございました。
午後からは、図書館の方が絵本の読み聞かせをしてくださいました。
図書館の方にお話の世界に浸ってよく見て聞いている姿を褒めていただきました。
ありがとうございました。
10月の誕生会をしました
10月生まれのお友達と保護者の方、先生、お誕生日おめでとうございます。
誕生児は、名前を呼ばれると張り切って行進したり、ドキドキしながらも自己紹介をしました。
好きな遊びは、フープにチャレンジ。
みんなからたくさんの拍手が起こりました。
また、保護者の方から絵本を読んでいただきました。
みんなの遊びは、昨日掘ったサツマイモの遊び「やきいもグーチーパー」です。
保護者の方も入っていただき、みんなで遊びました。
楽しかったですね。
そして、お弁当のおかずに昨日掘ったサツマイモのツル炒めが加わりました。
「おいしい!」「苦手と思ってけれど、食べられた」と、うれしい声が聞かれました。
サツマイモ掘りをしました
6月に畑に植えたサツマイモの苗。「運動会が終わったころに収穫ができます」と野菜の先生がお話してくださっていました。
雨の降る前に、みんなで収穫をしました。最初はツルについている葉をとってジクの部分を、おうちに持って帰ることにしました。
そして、「うんとこしょ!」と掘り始めました。
なかなかイモが出てきませんでしたが、手のシャベルで土を掘ると、イモが顔を出しました。
「とれた!」とうれしい声が次々に聞かれました。
何をしてたべようかな?と相談すると「チップス!」とリクエストの声があがりました。
すぐに食べるのではなく、しばらく寝かせておくと甘くておいしい芋になります。
その日まで楽しみに待ちましょうね。
さんさんひろばでは、ハロウィン🎃にちなんで、ポシェットを作って、その中に入れる折り紙で作ったお菓子を探すゲームをしました。
続 木育キャラバンとサトイモの唐揚げ
丹波年輪の里よりお借りしていた木のおもちゃの貸し出し最終日でした。それぞれにお気に入りの木のおもちゃで遊びました。
木のおもちゃのあたたかさを感じながら、思い思いに遊びました。次は潮見幼稚園に貸し出しです。
そして、子どもたちのリクエストに応えて、「サトイモの唐揚げ」をつくってお弁当のおかずに1品に加えました。
前回大好評でしたので、ちょっぴり好き嫌いがあった子も「おかわわり!」ともりもり食べる姿が見られました。
第5回 田附先生と遊ぼう
子どもたちが楽しみにしている、同志社大学教授 田附先生と一緒に遊びました。いつものように、巧技台と各学年それぞれに鬼ごっこをしました。
子どもたちは、自ら、様々な巧技台にチャレンジし、鬼ごっこでは、全力で取り組んでいる姿が見られました。
田附先生からも「運動会を経て体も心もたくましくなり、やってみようと思う気持ちが育ってきていますね」と褒めていただきました。
田附先生、ありがとうございました。
また、今日もお客さんが園に遊びに来てくれました。精道こども園の5歳児「たいよう組」の子どもたちです。
広い園庭で、乗り物や遊具で遊んでいました。また、来てくださいね。
木育キャラバン 続き
今週、火曜日から丹波年輪の里よりお借りしているたくさんの木のおもちゃを使って、引き続き遊んでいます。
釣り堀では、いろいろな魚を釣って楽しんでいます。
木の魚には、表には魚の名前、裏には何の木でできているのか木の名前が書いています。そして、匂いをかぐとそれぞれの木の匂いがします。
子どもたちは魚を釣った後に、匂いも確かめていました。
そして、打出教育文化センターに津波を想定した避難訓練をしていた西蔵こども園の「くま組」のお友達が、小槌幼稚園に寄ってくれました。お茶を飲んでトイレを済ませると、遊具や乗り物で遊びました。
いちご組となでしこ組の子どもたちとも出会い、いちご組さんは同じ年齢だったこともあり、帰りには「また来てね」と見送りをしました。
また機会があれば、遊びに来てくださいね。
教育実習生が実習保育をしました
同志社女子大学より、教育実習にきている学生が実習保育をしました。
ボールをアイスに見立てて、コーンに乗せて運んでいくリレーです。
チーム分けも、アイスの色で決めました。
子どもたちは、アイスを落とさないように、友達に渡していました。
「またしたい!」という声が聞かれました。楽しいと感じたからこそですね。
保育を終えた後は、参観に来られていた同志社女子大学の先生と事後研をしました。
あと2日間の実習ですが、いろいろなことを学んでくださいね。