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いせ虹こども園のお友達が遊びにきました

年長組は小雨の合間を縫って、大好きな色水作りをしていました。自分が思い描く色水を作るためにお花の種類や色、水の量などを選んで考えて作っています。その姿はまさに職人のようです。

その後、お隣の打出天神社に「いせ虹こども園」の5歳児が来ていました。声をかけると「うちでのこづち」を探しているとのことでした。小槌幼稚園に「うちでのこづち」があることをお話し、園内に案内しました。

興味深く見ていた子どもたちです。同じ歳のなでしこ組さんとも出会い、顔を合わせました。

また、是非遊びに来てくださいね。

 

さんさんひろばでは、てるてるぼうずのリースをおうちの方と一緒に作りました。

かわいらしいリースができあがりました。

 

 

㊗ 第19回芦屋市花と緑のコンクール、学校園の部で2位を受賞しました

小槌幼稚園が「第19回芦屋市花と緑のコンクール」において、学校園の部で2位を受賞しました!!

子どもたちにとって、花壇の花は心癒される場所です。そして遊びの教材としても使われます。

これからも、子どもたちや地域の方に、親しみ愛される花づくりをしていきたいと思います。

「花と緑のコンクール」に関わってくださったすべての皆様、ありがとうございました。

 

♪プールプールうれしいな プール開きでした

待ちにまったプール開き。

年長組さんが先週、掃除もしてくれていましたので、プールにきれいな水がいっぱいです。

プールの歌を歌って”安全に楽しく遊べますように”とテープカットをしてプール開きをしました。

体操をしてシャワーをして、さっそくプールに入りました。

お水が冷たくて気持ちよかったですね。

お約束を守って、この夏楽しく遊びましょうね!

 

メンズデー、田附先生と遊ぼうを行いました

本日は月に1回行っている、同志社大学教授の田附先生と子どもたちの運動遊びと男性の保護者と子どもたちが一緒に触れ合って遊ぶ「メンズデー」を兼ねて行いました。

まずは、メンズの方の紹介です。第1回目のメンズデーには7名の方が参加してくださいました。

年少組は、メンズとスポンジで遊びました。スポンジに当たらないように投げたり投げられたり、子どもたちは終始休むことなく動き続けていました。子どもたちの体力に驚くばかりでした。

また、「スポンジで道を作って旅行に行こう」と田附先生から提案があり、子どもたちはスポンジで思い思いの道を作り、メンズの方と一緒に道の上を歩きました。

年長組は、ボールを使ってメンズと遊びました。対面でボールを投げてキャッチしたり、ワンバウンドで相手がキャッチしやすいように投げ合ったりしました。

最後はサークルになって、隣りになった人にボールを渡すゲームをしました。慣れてくると、動きながら相手にパスをしていきました。

様々なメンズの方と触れ合って遊び、子どもたちはとても楽しかったようで、あちらこちらで笑顔が見られました。

メンズの方からは「自分の子ども以外の子たちと触れ合えて楽しかったです」「幼稚園でどんなふうに遊んでいるのかが見れてよかったです」「田附先生が、いろいろなことを考えて遊びをしてくださっていることが分かりました」

「子どもが成長していることを感じました」など、感想が聞かれました。メンズの皆さん、いっぱい遊んでいただいてありがとうございました。

子どもたちは、メンズが帰られてからも、いつものように巧技台や、鬼ごっこなどもして遊びました。

そして、午後からは、田附先生より保護者向けに、幼児期における運動遊びの大切さの講話がありました。豊かな人生を送るために幼児期に運動遊びが大事であることをお話していただきました。

その後、ボールを使って子どもたちが午前中した遊びを大人も体験しました。

体が動くと心が動き、保護者のみなさんもとても生き生きと遊ばれ体を動かす楽しさを実感されていました。

田附先生、楽しい遊びと講話をありがとうございました。

年長組がプール掃除をしました

来週の月曜日はプール開きです。みんな楽しみにしています。年長組で、プール掃除をして用意をしようということになりました。

プールの中をスポンジや雑巾でごしごしこすると、みるみるうちにプールがきれいになってきました。

その様子を年少組が見にきました。年長組が掃除をする様子を見て「よろしくお願いします」「ありがとう」と言っていました。年長組は「任せてね」と、より張り切っていました。

プールで使う水鉄砲や舟のおもちゃ、ビート版などもきれいに洗って準備完了。月曜日がますます楽しみになりました。

 

そして、何とそのころ年少組の部屋では茶色の虫がゴソゴソと歩いているのを発見。カブトムシでした。今年初めて生まれたカブトムシです。おうちにいれようとしましたが、カブトムシを持てる子がいません。

「そうだ!」と年長組に頼みに行くと、さっそく年長組さんがやってきて、カブトムシを無事にケースのおうちに入れることができました。

毎日の遊びや生活の中で年長組は大活躍です。