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こづちっ子パワーいっぱいの生活発表会でした!

待ちに待った生活発表会。この日までおうちの方に見ていただくことを励みに、クラスの友達や先生と劇遊びをつくり上げ、こまやけん玉にチャレンジをしてきました。

いちご組は、初めての生活発表会でドキドキしながらも、「おやまのなかま」の劇遊びをしました。歌やだんじりには観客からも手拍子の応援もありました。「おやまのなかま」のようにみんな、なかよしのいちご組さんの劇遊びでした。

なでしこ組は、お客さんの反応に、より力を得て、クラスのみんなで劇遊びを進めていっていました。クラスの団結力を感じました。お客さんからは笑いあり応援の手拍子ありと、会場中を巻き込んでいました。

そして伝承遊びのこまやけん玉も、真剣に取り組む姿が見られました。一人一人の姿にたくさんの拍手をいただきました。

全園児の歌は、昨年はコロナ禍のため、披露できなかったので子どもたちの歌う姿に感慨深いものがありました。

子どもたちが、一生懸命に何事にも取り組む姿は本当に素敵だなと改めて感じました。おうちに帰ってからもきっと、たくさん褒めてもらっていることでしょう。

保護者に皆さま、またお忙しい中、参観にお越しくださったお客様、ありがとうございました。

 

 

 

小学校の校長先生が参観に来てくださいました

宮川小学校・山手小学校・打出浜小学校の校長先生が、年長組の劇やけん玉、全園児の歌の参観に来てくださいました。

年長組の子どもたちは、大張り切りでした。昨日よりも台詞をより自信をもっていう姿や次の役を考えて用意する姿等、みんなの気持ちが合わさっていることを感じました。

校長先生から「台詞がしっかりと言えていました」「お話の楽しさが伝わってきました」「けん玉では喜んでいる姿や失敗しても次に向かう姿がよかったです」と褒めていただき、最後に「1年生になれます!」と言っていただきました。明日への、パワーとなりました。校長先生、お忙しい中ご参観いただき、ありがとうございました。

 

また、本日は、写真撮りも行いました。いちご組さんも、劇遊びが日に日に楽しくなってきています。

明日は「こづちっ子パワー」いっぱいの生活発表会となることでしょう。

評議員さんが参観してくださいました

生活発表会のプログラムを全部行いました。今日は、3名の評議員さんが、参観にきてくださいました。子どもたちはお客様が来てくださり、うれしい様子でした。各クラス劇遊びでは、自分の役が分かり出入りや用意も自分たちでしようとする姿が見られてきています。

評議員さんからは、「だんじりや踊りをみんなでして楽しいお話になってきていますね」「ピーターパンとフック船長の戦いが楽しかったです。台詞の声もよく出ていました」と、褒めていただきました。

明日は、小学校の校長先生が年長組の参観に来てくださる予定です。楽しみですね。

全園児の歌

生活発表会では、プログラムの最後に全園児で歌を歌います。曲は「この町がすき」と「園歌」です。「この町がすき」は、12月に地域社会福祉アクションプログラムの一環で年長児が手話付きで歌いましたので、年少児も刺激を受けて歌っています。

今日は、みんなの歌声が合わさってきていることを感じました。当日をお楽しみに。

毎日、楽しくなってきている劇遊び

日を追うごとに劇遊びが楽しくなってきています。それは、友達とお話や情景を共有し、台詞や動きの表現に少しずつ自信がもてるようになってきているからです。

友達が舞台で表現する姿を見て、次の用意も考えることができるようになってきました。役も毎日交代してきましたが、明日くらいからは当日の役を想定して、遊んでいきます。

おうちの方に見ていただくことを励みに、あと3日間、積みあげていきたいと思います。

 

さんさんひろばでは、「鬼のパンツ」の制作をしました。夢中になって作っていました。

かわいらしい「鬼のパンツ」ができあがりました。

こままわしとけん玉

今週の土曜日はいよいよ生活発表会です。生活発表会では、劇遊びと年少組はこままわし、年長組はけん玉の遊びも見ていただきます。

子どもたちは、サンタさんからプレゼントしてもらったこまとけん玉に毎日チャレンジしてきました。

うまくいかなくても「次こそ!」と気持ちを切りかえる姿に成長を感じます。当日は、子どもたちが真剣に取り組む姿に温かい応援をよろしくお願いします。

 

劇遊びの予行と豆まきをしました

劇遊びの場面を全部通して、講師の先生に見ていただきました。また子どもたちは互いのクラスを見合いました。

講師の先生からは、お話はよくわかってきて子どもたちは楽しんで遊んでいることや、遊びが積みあがってきていることを褒めていただきました。

そして、豆まきもしました。ドンドンドン・・・太鼓の音と共に鬼が登場。

みんなで「鬼は外」と鬼に豆をまきました。鬼はついに逃げていきました。心の中の「いやいや鬼、好き嫌い鬼、朝寝坊鬼」など退治しました。

最後に「福は内!」と幼稚園に幸せがくるようにみんなで豆をまきました。

思いを共有し合って劇遊びをしています

来週の生活発表会に向けて、遊びが毎日積み合がってきています。お話の世界にイメージを広げ、登場人物の気持ちになって台詞を言ったり思いを表現したりすることをクラスの友達と共有しています。

また、今日はPTA幹事さんから、新しくできた「ベルマーク」のボックスについてのお知らせがありました。

子どもたち、PTA幹事さんのお話をよく聞いていてさっそく「家でベルマークを探してみる」と言う声が聞かれました。

PTA幹事のみなさん、ありがとうございました。

今日の劇遊び

年長組「ピーターパン」の劇遊びには、様々な登場人物がでてきます。ピーターパンはもちろん、海賊フックと手下、に人魚など、それぞれ個性あふれる登場人物です。今日は、人魚の入り江の場面や、ネバーランド村の祭りの場面などを遊びました。フック船長の威張りぶりも楽しくなってきました。

年少組「おやまのなかま」の劇遊びでは、けがしたツバメを楽しませようと、おやまのなかまがお祭りをする場面を遊びました。お話が日に日に楽しくなってきているようです。昨日年長組の劇遊びを見たことで刺激を受け、張り切って取り組む姿が見られました。

午後からは、移動図書館がありました。図書館の方が「ゆきのひ」と言う絵本の読み聞かをしてくださり、子どもたちは見入っていました。

あやとりの本や折り紙の本、昔話の本など50冊も持ってきてくださいました。ありがとうございました。

 

劇遊びの過程を大切にしています

年少、年長共に、遊戯室で劇遊びを進めています。出来あがりつつある大道具や小道具も使いながら、互いにイメージを共有し合って遊びをつくっています。年長児は、フック船長が手下に命令して大砲を用意するところの位置を遊びながらどんどん変化させていきました。

年少児は劇遊びが初めてなので、年長児の遊びを少し見させてもらっていました。

クラスの歌を歌いました。

 

さんさんひろばでは、鬼のお面を作りました。それぞれに素敵なお面ができあがりました。