2022年1月の記事一覧

雪の朝に

今日は園庭や花壇に雪が積もっていました。

 

子ども達は、今年初めての白い園庭に

大喜び。

遊具の屋根の雪も集めていました。

 

 

先週、年長児に初めて図書館に連れて行ってもらった年少児。

絵本の借り方を教えてもらって、今日は自分たちだけで

行ってきます。

 

年長児の劇遊び。

村の家や、鬼の岩屋・・・道具を置くことで、場が作られていきます。

体での表現とともに、道具を置く場所、出すタイミング、

みんなで考え合いながら、遊びが進んでいきます。

今日もお当番を教えてもらって

今日のお当番の引継ぎは、亀やメダカのお掃除のことも

教えてくれていました。

 

 

 

子ども達は劇遊びに向けて、制作や表現遊びを

積み重ねています。

 

年少児

今日はうさぎを作りました。

 

年長児、鬼と村人。

鬼の優しい気持ちは、村人には通じません。

そんな場面を遊んでいました。

 

午後からは来年度入園の子ども達の

保護者会をしました。

次は歓迎会、2月22日です。

楽しみにして幼稚園に来てくださいね。

 

お当番の引継ぎが始まっています

年長から年少へのバトンタッチが始まっています。

お当番の引継ぎです。

年長児が掃除する様子を見せてもらいました。

「ビー玉みたいなうんちだね」

「うんちがゼロになるようにするんだよ」

そんな会話が聞こえてきました。

 

 

劇遊びの制作も始まっています。

年長児は「てんにのぼったあかいおに」というお話で

遊んでいて、主人公の”さくえちゃん”を作っていました。

「鬼に出会ったところ」「最後に鬼を見送っているところ」と

場面を思い浮かべながら、表情を考えて作っていました。

 

年少のお話は「もりのこっこさん」です。

優しい表情の、主人公”こっこさん”が出来上がっていました。

体操で元気

今日も、冷たい朝、午後からは雪も降りました。

今日は「昆虫太極拳」で体を温めました。

 

さんさん広場でもすてきな凧を作って

風の中を走りました。

阪神・淡路大震災から27年

阪神・淡路大震災から27年となりました。

 

1月17日は、今自分が生きている、ということをあらためて思う日でもあります。

避難訓練を行うとともに、子ども達に映像も交えて震災当時の話をし、

27年前に起こった阪神・淡路大震災のこと、苦難の中、みんなで助け合った生活が

あったこと、子ども達が自分で考え、判断し、行動する「毎日」「日常」の

大切さを伝えました。

「また、明日ね!」子ども達と日常かわす言葉、その明日がずっと続いていくことを

願いながら、毎日、元気いっぱいに生きていくこと、1月17日は、

今生きていることにあらためて感謝する日でもあります。

打出小槌町の自主防災の方々もお越しくださって

子ども達の避難の様子を見守ってくださいました。