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メンズデー、田附先生と遊ぼうを行いました
本日は月に1回行っている、同志社大学教授の田附先生と子どもたちの運動遊びと男性の保護者と子どもたちが一緒に触れ合って遊ぶ「メンズデー」を兼ねて行いました。
まずは、メンズの方の紹介です。第1回目のメンズデーには7名の方が参加してくださいました。
年少組は、メンズとスポンジで遊びました。スポンジに当たらないように投げたり投げられたり、子どもたちは終始休むことなく動き続けていました。子どもたちの体力に驚くばかりでした。
また、「スポンジで道を作って旅行に行こう」と田附先生から提案があり、子どもたちはスポンジで思い思いの道を作り、メンズの方と一緒に道の上を歩きました。
年長組は、ボールを使ってメンズと遊びました。対面でボールを投げてキャッチしたり、ワンバウンドで相手がキャッチしやすいように投げ合ったりしました。
最後はサークルになって、隣りになった人にボールを渡すゲームをしました。慣れてくると、動きながら相手にパスをしていきました。
様々なメンズの方と触れ合って遊び、子どもたちはとても楽しかったようで、あちらこちらで笑顔が見られました。
メンズの方からは「自分の子ども以外の子たちと触れ合えて楽しかったです」「幼稚園でどんなふうに遊んでいるのかが見れてよかったです」「田附先生が、いろいろなことを考えて遊びをしてくださっていることが分かりました」
「子どもが成長していることを感じました」など、感想が聞かれました。メンズの皆さん、いっぱい遊んでいただいてありがとうございました。
子どもたちは、メンズが帰られてからも、いつものように巧技台や、鬼ごっこなどもして遊びました。
そして、午後からは、田附先生より保護者向けに、幼児期における運動遊びの大切さの講話がありました。豊かな人生を送るために幼児期に運動遊びが大事であることをお話していただきました。
その後、ボールを使って子どもたちが午前中した遊びを大人も体験しました。
体が動くと心が動き、保護者のみなさんもとても生き生きと遊ばれ体を動かす楽しさを実感されていました。
田附先生、楽しい遊びと講話をありがとうございました。