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山手中学校のトライやる・ウイークお兄さん、お姉さんありがとう
1週間、いっぱい一緒に遊んだお兄さん、お姉さんのトライやる・ウィーク最終日でした。
中学生がお楽しみ会として「ジャンボリーミッキー」の曲を一緒に踊ることや、グループ対抗でカプラ積み木を高く積むゲームをしてくれました。
そして、子どもたちに折り紙で作った手作りのメダルをプレゼントしてくれました。
子どもたちからも、サプライズでお兄さん、お姉さんに寄せ書きのプレゼントがありました。
中学生は、先生たちが子どもたちの目線に合わせて関わっていることや、子どもたちの自由な発想の素敵さなどをこの1週間で感じたようでした。
学校に戻ってからも、この経験を活かして、様々なことに取り組んでくださいね。
短い間でしたが、子どもたちにとってもとても楽しい時間となりました。
ありがとうございました。
弁当参観、保護者会をしました
コロナ禍で園での弁当参観は久しぶりです。
子どもたちが園で弁当を楽しく食べている様子を、保護者に方に参観していただきました。
途中「まっつん」が園で採れたスナップエンドウを持ってきてくれました。おかずの1品にしました。
みんなで食べることで少し食べることができた子もいました。
保護者の方は、友達の弁当を見て、作り方や弁当の量など、情報交換もしていました。
後半は、宮川小学校の栄養教諭の先生を講師にお招きし、芦屋市の給食についてや、好き嫌いをなくすための工夫、食が健康な体をつくること等、多岐にわたってお話していただきました。
また、小学校の給食のレシピも多数いただきました。
その後は、参観の感想や講話で心に残ったことなど、保護者同士意見を交流し合いました。
「楽しい雰囲気で食べることや褒めることをしていきたいです」など、感想が聞かれました。
講師の先生、お忙しい中、ありがとうございました。
保護者のみなさま、これからも、お弁当作りよろしくお願いいたします。
人権の花運動を実施しました
人権啓発活性化事業として芦屋市の幼稚園を代表して、小槌幼稚園がお花の苗を西宮・芦屋人権啓発活動地域ネットワーク協議会様より贈呈されました。
お花を育てることを通して優しい気持ちや思いやりの心が育つようにと願っています。
関係者の皆様、ありがとうございました。
贈呈式の後、さっそくいただいたプランターに土を入れ、苗を植えて水やりをしました。みんなで大事に育てたいと思います。
砂場で川を作ったよ
年少組が裸足になって、中学生のお兄さんお姉さんと一緒に砂場で遊びました。
今日は少し暑い日でしたので、水を使って遊びました。
最初はたらいに溜めている水を小さな入れ物に入れて砂場に水を流していましたが、バケツで流し始めると、川のようになって、楽しくなってきました。
一人で水を流していましたが、途中からは友達と一緒にバケツで水を流すと勢いよく流れました。その様子を「こづちひろば」に遊びに来ている小さな友達が見ていて、楽しい様子が伝わったようでした。
また、今日は初めてのミルク日でした。いっぱい遊んだあとでしたので「おいしい!」とごくごく飲んでいました。
年少組には、牛さんからお手紙も届きました。みんながおいしく飲んでくれてきっと牛さんも喜んでいますね。
自然と遊ぼう楽しかったね
自然のことならなんでもご存じの、地域にお住いの”いけさん”を講師にお招きし、不思議ランドを探検し、自然に触れて遊びました。
カタバミの葉で10円玉をこするとピカピカになることや、つゆ草を紙に乗せてこすりだしをすると紫の色がつくことや、モミジの種のプロペラなど、自然の不思議さ楽しさをいっぱい教えていただきました。
子どもたちは、小さな種も虫眼鏡見るなど、目をキラキラさせながら自然に触れて遊んでいました。
これからも、不思議ランドや園庭で、自然の不思議や面白いを見つけて、いっぱい遊びましょうね。
いけさん、ありがとうございました。
交通安全教室をしました
芦屋警察の方、交通安全指導員、市役所の職員の方が来られ、「交通安全教室」を行いました。
年長組は昨年もしていますので、「右見て、左見て、もう一度右を見て、よく見て横断歩道を渡ります」という交通ルールをわかって聞いていました。
年少組指導員の方の「なんだなんだこれなんだ」の楽しいお話を聞きながら、交通安全について学んでいました。
お話を聞いた後は、園庭に設置した信号機を見て、実際に横断道を渡るお稽古をしました。
山手中学校のトライやるウィークのお兄さんとお姉さんが車の役をしてくれました。
さんさんひろばのお友達も、先生と上手に横断歩道を渡れていました。
保護者の方も、警察の方から交通安全についてのお話を聞きました。
これからも交通ルールを守って、安全に楽しく過ごしましょう。
ゴルフ場で伸び伸び遊びました
今年度初めての園外保育は、バスに乗って行きました。
毎年、芦屋カンツリークラブ様のご厚意で春と秋に、園内を開放してくださっています。
子どもたちは、緑がいっぱい広いゴルフ場で、思いっきりかけっこをしたり、お家の方に作っていただいたソリを使って、坂滑りを存分に楽しんだりしました。
年長組は昨年も行きましたので、坂滑りを友達や先生たちと何度も楽しんでいました。大きな段ボールに乗って友達と滑る子もいました。
年少組は少しドキドキしていた子もいましたが、楽しさが分かると「滑れた!」と笑顔が見られました。
お昼は木陰でおにぎりをおいしくいただきました。
帰りのバスは、ぐっすり眠る子もいるくらい、たくさん遊んだ子ども達でした。
芦屋カンツリークラブの皆様、ありがとうございました。
引き渡し訓練をしました
大雨洪水警報が発令されたことを想定し、避難訓練と保護者への引き渡し訓練を行いました。
放送を聞いて、速やかに遊戯室に避難しました。
先生達から、大雨の日に気を付けること(傘をふりまわさないことや道の端を歩かないことなど)についてお話がありました。
子どもたちは、よく聞いていました。
その後、一斉メールを配信し、保護者の方が、順次お迎えに来てくれました。
こうして、日ごろから訓練をすることで、緊急の時に大人も子どもも落ち着いて、行動することができます。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
みんなで好きな遊び
外で遊ぼうと思ったら、雨が降ってきました。そこで、年長組の保育室に年少組もやって来て、みんなで好きな遊びをしました。
年少児は、自分の保育室にないおもちゃに興味深々。
年長児は、思い思いに制作をしたり、カプラ積み木をどんどん積み上げてタワーのようにしたりと楽しんでいまし
た。
自分たちの背よりカプラ積み木が高くなると、「そうだ!」と、巧技台を運んできて、また積み上げました。もう少しで天井まで届きそうなくらい高くなりました。
違う遊びをしている友達からも「がんばれ!」と応援の声が聞かれました。子どもたちは互いの遊びをよく見ています。
初めての避難訓練
今年度初めて避難訓練を行いました。
給食室から火が出たことを想定し、緊急放送を聞き、園庭の安全な場所に避難しました。
年長組は、口をハンカチでふさいで煙を吸わないようにしていました。その姿を年少組が見ていました。
「お・は・し・も」の約束を先生達から聞きました。
お・・・おさない
は・・・はしらない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
緊急時にはこのお約束を守って自分の命を守りましょう。
子どもたちはよくお話を聞いていました。
幼稚園では年間を通して、火災や地震、大津波警報等を想定し訓練を行い、子どもたちに「命」の大切さを伝えていきます。