2021年5月の記事一覧
小槌遊園地誕生
今日は遊戯室に、なでしこ組の子ども達が巧技台で「小槌遊園地」を
つくりました。
高い巧技台にも、腕の力でよじ登り、そこから思い思いのジャンプをしたり、
梯子をだんだん早く行ってみようとしたり、自分の力を試そうとする年長児でした。
この後、年少のいちご組が遊べるようにと、台や梯子を低くして、年少用の
遊園地をつくってくれました。
「だって、前の大きい組さんがしてくれたもん!」と、自分たちがしてもらった
時のことを思い、大張り切りで。
初めて巧技台をする年少児は、先生と約束をした後、
何度も何度も、跳んだり、転がったり、渡ったり、汗びっしょりになって
遊びました。「小槌遊園地」は、とっても楽しかったそうです。