2024年10月の記事一覧
木育キャラバン 続き
今週、火曜日から丹波年輪の里よりお借りしているたくさんの木のおもちゃを使って、引き続き遊んでいます。
釣り堀では、いろいろな魚を釣って楽しんでいます。
木の魚には、表には魚の名前、裏には何の木でできているのか木の名前が書いています。そして、匂いをかぐとそれぞれの木の匂いがします。
子どもたちは魚を釣った後に、匂いも確かめていました。
そして、打出教育文化センターに津波を想定した避難訓練をしていた西蔵こども園の「くま組」のお友達が、小槌幼稚園に寄ってくれました。お茶を飲んでトイレを済ませると、遊具や乗り物で遊びました。
いちご組となでしこ組の子どもたちとも出会い、いちご組さんは同じ年齢だったこともあり、帰りには「また来てね」と見送りをしました。
また機会があれば、遊びに来てくださいね。
教育実習生が実習保育をしました
同志社女子大学より、教育実習にきている学生が実習保育をしました。
ボールをアイスに見立てて、コーンに乗せて運んでいくリレーです。
チーム分けも、アイスの色で決めました。
子どもたちは、アイスを落とさないように、友達に渡していました。
「またしたい!」という声が聞かれました。楽しいと感じたからこそですね。
保育を終えた後は、参観に来られていた同志社女子大学の先生と事後研をしました。
あと2日間の実習ですが、いろいろなことを学んでくださいね。
丹波年輪の里から木のおもちゃがたくさん届きました!!
丹波年輪の里より木のおもちゃがたくさん届きました。
職員の方から、「のこぎり」のお話をしていただきました。クイズ形式にして「のこぎりは押すときと引くとき、どちらが木が切れるでしょうか?」と言うことを実際にのこぎりで木を切って見せていただきました。
正解は「引くとき」でした。
また、見たこともないような大きなのこぎりで木を切ってくださると拍手が起きました。保護者もチャレンジしました。
その後は、木の乗り物、釣り、ボールプール、ヒノキの棒等を使って、思い思いに遊びました。
年長組は昨年の経験があるのでヒノキ棒が大人気でした。保護者も加わって楽しみました。
年少児は最初、、釣りが人気でしたが後半はヒノキ棒を使って遊んでいました。
小さいお友達も一緒に遊びました。
職員の方から「子どもたちや保護者のみなさんがお話をよく聞いてくださり、楽しく遊んでいる姿が見られ、よかったです」と、感想が聞かれました。
丹波年輪の里のみなさん、ありがとうございました。
1週間、おもちゃは借りていますので、明日からも遊びましょうね。
マメを植えました
10月21日
年少組が、来年、年長組になった時に収穫できるマメを3種類植えました。
ツタンカーメンマメ、スナップエンドウ、ソラマメです。
それぞれの畑に、3個ずつ、マメを植えていきました。
年長組になる楽しみがまたひとつできましたね。
大切に、お世話をしていきたいと思います。
また、精道こども園のそらぐみさんが散歩の途中に園に寄ってくれました。
一緒に遊んで楽しかったですね。
また遊びに来てくださいね。
自然と遊ぼう!中央公園に出掛けました
自然と遊ぼうの講師の先生(いけさん)と一緒に、秋の自然と触れ合って遊ぶため、中央公園に出掛けました。
入り口で、潮見幼稚園の子どたちや先生たちと待ち合わせ、一緒にいけさんのお話をお聞きながら、公園内を散策しました。
「これはマテバシイ(ドングリ)だよ」「ニワウルシだよ(そっと投げるとプロペラのように回りながら落ちます)」等と、教えてくださると、不思議!面白いと子どもたちの目が輝いていました。
「グー・チョキ・パーの葉っぱ」(カクレミノ)です。
子どもたちもいろいろな自然を見つけていました。
潮見幼稚園のお友達とも、自然な様子で触れ合う姿が見られました。
いけさん、ありがとうございました。
帰りに宮川幼稚園に寄らせていただきました。
年少組と交流をし、園庭でも遊ばせていただきました。
さっそく、一緒に遊んでいた子もいました。
宮川幼稚園さん、是非次回は小槌幼稚園に遊びに来てくださいね。
そして、武庫川女子大学教育実習生の実習最終日でした。
実習で学んだことを、今後に活かしてくださいね。