2021年10月の記事一覧

小槌だんじりが

今日は、年長児が、11月の小槌祭りに向けて

1年間、大事にしまわれていただんじりを出してくれました。

年少児にとっては、初めて見るだんじり。

年長児が、提灯を飾り付けてくれました。

初めて牽くだんじり。

牽く人、鉦や太鼓を鳴らす人、みんなで、考え合っていこうと話していました。

 

今日もお弁当には、芋のツルが、いろいろなご馳走になって入っていました。

 

芋のツルでこんなリースも出来上がっています。

食べて、遊んで、作って・・・。

園に畑があり、そこで収穫するからこそできることと、

本当にうれしく思います。

 

今日は、大根を間引いて持ち帰りました。

いよいよ1本になった大根。これからぐんぐんと大きく太くなっていきます。

芋のツルで遊んで

来週は芋ほり。

今日は最後の芋ズル収穫。

家に持ち帰る分と、ウサギや幼虫にあげる分に分けて

包んで持ち帰ります。

 

芋の長いツルはみんなで運んで、

引っ張り合いっこをしたり、

縄に見立ててくぐったり、跳んだりして遊びました。

 

山崎先生と一緒に

今日は、自然とかかわる遊びでのご指導をいただいてる

山崎先生に、お越しいただきました。

 

年少児は秋の草花を使った色水作りや、葉っぱを使った制作をし、

自分たちの遊びを伝えあったり、

 

年長児は、どんぐりを回しっこしたり、

山崎先生が持ってきてくださった、数珠球を集めたり、

 

自分たちの作った制作のことを、みんなに伝えたり、

 

子ども達が、様々なものによく気付き、考え、学びを深めていると山崎先生は

話されました。

 

 

今日のお弁当にも、芋ヅルがたくさん入っていて、本当においしそうでした。

 

そして、今日もたくさん収穫!

 

 

先生、ありがとうございました

今日は、1ヶ月の間、教育実習に来てくれていた先生との

お別れの日でした。

 

「明日からは、学校に戻って、勉強します」と挨拶した先生に、

「もう先生なのに・・・」「何をお勉強するの?」という

質問が子ども達から上がりました。

本当に、子ども達にとっては、一緒に遊び、助けてくださり、

話を聞いてもらって共に過ごした「先生」でした。

子ども達と同じ、芦屋の公立幼稚園で育ち、子どもたちの先輩でもあった先生。

本当の先生となって、子ども達と共に過ごす日を待っています。

4週間、本当にありがとうございました。

 

 

さんさん広場では、こんなに素敵なハロウィンのかぼちゃを作りました。

 

保育室も秋の実りに

 

保育室には、子ども達が描いたり、作ったりしたどんぐりが飾られています。

それぞれに表情があって、どんぐりたちの声が聞こえてきそうな楽しい作品です。

 

今日は、秋の草花を使って、ジュースを作ったり、絵を描いたりもしました。

自然物を使っての遊びは、四季を通して、子どもたちの気付きや、

発見があります。

 

 

今日のお弁当には、金曜日に持ち帰った、ピーマンやナス、

芋づるのご馳走が入っていました。

 

 

今日は、畑の芋づるを、保護者の方も一緒になって採ってもらい、

持ち帰ってもらいました。まだまだ沢山のつるを、たっぷりと味わってもらいたいと

思います。