七夕まつり
今日は七夕祭りをしました。
第1部は園児だけで遊戯室に集まり、
天の川や、お供えしている野菜の話を聞いたり、
織姫と彦星の物語を、見たりしながら、七夕の星空に夢を馳せました。
第2部は、子ども達の一学期の育ちの姿を保護者の方に参観していただきました。
いちご組は、パフリングを使って、車に乗って「しゅっぱつしんこう!」。
到着したのは動物園。キリンや、ワニや、カンガルーや、河童たちがいました。
夜になって、流れ星を、キャッチ!
年長児は、「みんなでそだてた1がっき」と自分たちで題をつけて、
1学期の生き物とのかかわりを物語にました。
トマトがカラスに狙われて、みんなで守ったこと、
卵から育てたテントウムシが、青い空へと飛び立っていいったこと、
メダカ池で次々と育ったヤゴが、立派なかっこいいトンボになったこと、
沢山の感動体験が、子ども達の言葉で、絵画で、言葉で・・・、様々に
表現されました。
「きらきら星」のベルの音もそろって、遊戯室が星でいっぱいになったように
感じられました。
年少、年長共に、保護者の方も一緒になって、リズムをとってくださったり、
拍手をしてくださったり、にこにこ温かい眼差しで、
子ども達を支えてくださいました。
応援の気持ちをいっぱい受けた子ども達。
今日の参観が、子ども達の自信となり、子どもはまた一回り大きくなります。
参観、という場で子どもの育ちを見てもらう、本当に大切な時間であることを
あらためて思いました。
保護者の皆様、今日はありがとうございました。