しめ縄作り
「サンタさんからけん玉をもらった!」と子ども同士で
伝えあって、年長児の部屋では、早速、けん玉チャレンジが始まっていました。
年少児は、口々に先生にプレゼントの報告をしていました。
一人一人の話を聞いた後、いつものように絵本のひと時。
年少児も12月に入って、絵本を借りて帰るようになりました。
物語の世界を味わうこと、浸れること、大切に育てていきたい内面です。
年長児は、リース作りに続いて、冬のどんぐりの世界を制作。
「どんぐりの公園」「おうち」「幼稚園」などなど、思い思いの世界。
子ども達の豊かな世界が広がっていました。
今日は午後から、幼稚園の特大しめ縄作りに、西宮で小学生や地域の方に
しめ縄作りをおしえておられる亀市じいちゃんに来ていただきました。
しめ縄は、おめでたいもち米で作ること、手でよりをかけて作ること、
新年をお祝いして玄関に飾ること・・・大切なことを教えていただきました。
子ども達もチャレンジ。
小槌幼稚園用特大しめ縄もあっという間に完成。
みんなで、飾り付けをして幼稚園の門に飾ります。
亀市じいちゃん、今年もありがとうございました。