チョウチョになったよ

年少組がクラスで飼っていた幼虫がさなぎになって・・・チョウチョになりました。

羽化する瞬間を見てい子どもたちは「(羽が)ハートみたい」とつぶやいていました。

「外の方が広いから喜ぶね」と、ケースから放すことにしました。みんなで元気に飛びたつチョウを見送りました。

チョウチョの名前は「ツマグロヒョウモン」です。まだ、次に生まれそうなさなぎもいます。

幼虫から羽化までを見ながら、子どもたちは自然の不思議さを感じ、さらに興味を持ち、心が育まれていきます。