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大雨洪水警報が発令されたことを想定し、避難訓練と保護者への引き渡し訓練を行いました。 放送を聞いて、速やかに遊戯室に避難しました。 先生達から、大雨の日に気を付けること(傘をふりまわさないことや道の端を歩かないことなど)についてお話がありました。 子どもたちは、よく聞いていました。 その後、一斉メールを配信し、保護者の方が、順次お迎えに来てくれました。 こうして、日ごろから訓練をすることで、緊急の時に大人も子どもも落ち着いて、行動することができます。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。  
外で遊ぼうと思ったら、雨が降ってきました。そこで、年長組の保育室に年少組もやって来て、みんなで好きな遊びをしました。 年少児は、自分の保育室にないおもちゃに興味深々。 年長児は、思い思いに制作をしたり、カプラ積み木をどんどん積み上げてタワーのようにしたりと楽しんでいまし た。 自分たちの背よりカプラ積み木が高くなると、「そうだ!」と、巧技台を運んできて、また積み上げました。もう少しで天井まで届きそうなくらい高くなりました。 違う遊びをしている友達からも「がんばれ!」と応援の声が聞かれました。子どもたちは互いの遊びをよく見ています。
今年度初めて避難訓練を行いました。 給食室から火が出たことを想定し、緊急放送を聞き、園庭の安全な場所に避難しました。 年長組は、口をハンカチでふさいで煙を吸わないようにしていました。その姿を年少組が見ていました。 「お・は・し・も」の約束を先生達から聞きました。 お・・・おさない は・・・はしらない し・・・しゃべらない も・・・もどらない 緊急時にはこのお約束を守って自分の命を守りましょう。 子どもたちはよくお話を聞いていました。 幼稚園では年間を通して、火災や地震、大津波警報等を想定し訓練を行い、子どもたちに「命」の大切さを伝えていきます。
さんさんひろばとにこにこひろばの小さなお友達と園児が一緒に遊びました。 「動物体操」をしたり、園児が用意をした「何でも玉入れ」をしたり、最後はかけっこをしました。 年長児がこの日のために、小さなお友達にかぶとのメダルも作ってくれていました。 元気いっぱい走ったらメダルをプレゼント。小さなお友達はとてもうれしそうでした。 最後は、「また遊びに来てね」と握手やハグをしました。短い時間でしたが、幼稚園のこと未就園児とが関わって遊ぶ、貴重な時間となりました。 幼稚園の子どもたちが、お兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。 次回も楽しみです。
本日より順次、健康診断が始まります。 今日は内科健診です。年少組も洋服を脱いだり着たりすることが、少しずつ上手になってきていました。 終わった後には園医の先生に「ありがとうございました」とご挨拶もしました。 検診をすることで子どもたちは自分の健康についても興味や関心をもつようにもなります。