同志社大学スポーツ健康科学部 田附教授に今年度も運動遊びを通して、子どもたちの成長につながるように指導をしていただきます。今日は第1回目でした。
年長児は、昨年1年楽しく田附先生と遊んできました。巧技台にも、張り切って自分からどんどんチャレンジする姿が見られました。
鬼ごっこは高鬼をしました。自分たちでルールを決めながら遊び始めていました。
年少児は初めてでしたが、はしごや巧技台のよじのぼり等、自分がしたい運動遊びにチャレンジしようとしていました。
スポンジ遊びでは、投げたり投げられたりすることやつなげることを楽しむ姿が見られました。
運動遊びを通して、今年1年の子どもたちの成長が楽しみです。
そして、今日は初めての弁当日でした。年少組は待ちきれない様子で「いただきます」と挨拶をすると、すぐに食べ始めていました。
年長組は、運動遊びをした後でしたので、モリモリと食べる姿が見られました。
令和6年度 芦屋市立幼稚園合同説明会を小槌幼稚園で行います
未就園児の親子が対象です。是非、遊びにいらしてくださいね!!
詳しくは、下記をごらんください
R6合同説明会 ポスター.pdf
合同説明会申し込みアドレスhttps.pdf
4月10日(水)は令和6年度始業式のため、
園庭開放はお休みします。
よろしくお願いいたします。
年間を通して、同志社大学スポーツ健康科学部 教授 田附先生と運動遊びを行っています。今日は今年度最後の日でした。巧技台や大好きになってきたしっぽとりをして、体を思いっきり動かして遊びました。
巧技台では、うんていの上に登って渡っていくということにもチャレンジ。前回よりやってみようとする子が増えていました。よじ登りも、5段にチャレンジしていました。
しっぽとり鬼ごっこでは、しっぽを何本つけるだとか、取ったらしっぽを付けて鬼を交代するだとか、何人が鬼になるかというようなことを自分たちで相談して遊びを進めようとしていました。
体の使い方や体力、そして楽しくなるように考えようとする力など、運動遊びを通していろいろなことが育ってきていることを感じました。田附先生、1年間ありがとうございました。
温かい日差しが降りそそぐ中、令和5年度 第60回 卒園式でした。
なでしこ組さん、ご卒園おめでとうございます。
年長児、全員出席で今日のよき日を迎えられたことをとてもうれしく思います。
入園した頃の小さかったみなさんが、心も体も大きくなって、小槌幼稚園を元気に巣立っていきました。
いつも温かく、ご支援、ご協力いただきました保護者のみなさま、心より感謝申し上げます。また、本日は、来賓のみなさまもお忙しい中、式にご臨席いただきました。皆様のお力添えのおかげだと、厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
幼稚園で大きく育った「こづちっ子パワー」を大切に、小学校でもがんばってくださいね。いつまでも、先生たちはみなさんのことを応援しています!!
今年度最後の学校評議員の会でした。保育参観では、年少組は生活発表会後も毎日チャレンジしているこままわしと歌を見ていただきました。
こまが回ると、評議員の皆様が拍手をしてくださいました。回らなくても、気持ちを切り替えてチャンレンジする姿を褒めていただきました。
年長組は、けん玉リレーです。一人一人大皿に順番に乗せていきます。見ている評議員の皆様にもドキドキが伝わってきました。乗るたびに拍手をしてくださいました。
また、幼稚園で楽しかったことを一人ずつお話しました。「運動会が楽しかったです」「鬼ごっこが楽しかったです」「友達と一緒に遊んで楽しかったです」と、それぞれ、しっかりと発表する姿が見られました。
その後、協議を行いました。評議員の皆様からは「幼稚園は、一人一人を丁寧に見て指導がされています」「幼児期にうまくいかなかったことや悔しい思いをすることは、今後の人生においてとても大事なことですね」「1年間の成長が見られました」とご意見が聞かれました。いただいたご意見を次年度の幼稚園教育に活かしていきたいです。評議員の皆様、1年間、温かいご支援ありがとうございした。
朝から雨に一日でした。
年少組は、卒園する年長組さんに向けて、制作をしていました。「内緒にしててね!」と張り切っていました。
年長組は、けん玉リレーをしていました。一人ずつ大皿にチャレンジしていきます。今日の記録は9名でした。生活発表会が終わっても、チャレンジは続いています。
また今日は、最後のPTA幹事会でした。”子どもたちのために”と、会長・副会長を中心に幹事さん5名で力を合わせて1年間、楽しく活動をしてくださいました。「幼稚園のいろいろなことを知ることができました」「視野が広がり、自分自身とても勉強になりました」「幹事の仲間と出会えてよかったです」と感想が聞かれました。卒園・修了までまだまだお世話になりますが、1年間本当にありがとうございました。
さんさんひろばは「おにぎりデー」でした。2組のお友達とおうちの方が、おにぎりをおいしくいただきました。
3月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。
3月生まれは、年長児1名、先生1名の合計2名でした。
ずと待っていた誕生日でしたので、行進や自己紹介、好きな遊びをどれも張り切っていました。竹馬では、三角コーンで道を作って、みごとにゴールすると、友達から拍手が起こりました。
みんなの遊びは、「なべなべそこぬけ」に、全員でチャレンジし大成功でした。
保護者の方からは「昨年からの成長を感じ、みんなにお祝いしてもらって嬉しかったです」と感想が聞かれました。
一足はやい「ひなまつり」をしました。お話を聞いたり「うれしいひなまつり」の歌をお雛様に聞いてもらったりしました。お雛様も嬉しそうでした。
おやつは「3色団子」でした。おいしくいただきました。
2月生まれのお友達、保護者の皆様、お誕生日おめでとうございます。
誕生児は、年長児4名です。名前を呼ばれて行進している姿がきりっとしていてとても素敵な4人でした。
好きな遊びは、なわとび、フープ、アルプス1万尺、けん玉といろいろありました。友達やおうちの方に応援され、とても張り切っていました。
みんなの遊びはこまとけん玉でした。生活発表会が終わっても、引き続きチャレンジしている子どもたちです。
先生からのプレゼントは先日「芦屋未来創造機構」様より寄贈していただいた大型絵本「ぼうしとったら」の絵本でした。
楽しいお話に笑い声が聞かれました。
保護者の方からは、「みんなにお祝いしてもらって楽しかったです」「我が子はもちろん、友達の成長も感じました」と感想が聞かれました。
昼からは交通安全教室もありました。年長児は、お話を聞いた後、園外に出て自分で信号を見て横断歩道を渡るお稽古をしました。年少児は園庭に設置した信号を見て道を渡るお稽古でした。
警察の方や指導員の方からは、「自分で信号をよく見て道を渡っていました」と褒めていただき、年長は修了書とパトカーバッジ、年少はメダルをいただきました...
同志社大学の田附教授と一緒に運動遊びを行うことを、年間を通して取り組んでいます。今回で8回目となりました。
年長児は、自分で目標をもち巧技台や雲梯の上を渡っていくこと、玉投げなどに取り組んでいました。また鬼ごっこでは、自分たちでルールを考え、おかしいなと思ったことを出し合いながら、楽しんでいました。
年少組は、年長児がしている雲梯を前からやってみたいと思っていて、チャレンジしたり、1本橋では、ケンケンをしたりするなど、オリジナルのやり方を考えている子もいました。しっぽとりでは、友達と作戦を考えている姿も見られました。
田附先生からは「年長児は自立してきていること、年少児は次は自分たちが年長組になるという思いをもってきていることが感じられ、それぞれの成長が見られました」とお話していただきました。
年長児は今回をもって最後となりましたが、年少児は最後3月にもお茶漬けデーがあります。
さんさんひろばでは、今日は9組の親子が遊びに来ました。お雛さんの制作をしました。それぞれに素敵なお雛さんができあがりました。
来週は、おにぎりデーです。
令和6年度入園するお友達の歓迎会をしました。
年少組は「おやまのなかま」の劇遊びと歌を見てもらいました。新入園児のお友達は、お兄さん・お姉さんの劇を、よく見ていました。年少児も自分たちがお兄さん、お姉さんになるという意識から、張り切っていました。劇が終わると「楽しかった!」と感想が聞かれました。
年長組は、歌を聞いてもらった後、新入園児のお友達と「ハッピージャムジャム」のフォークダンスを一緒にしました。新入園児のお友達もお兄さんとお姉さんにリードされながら、楽しく踊っていました。
最後は、年少組さんから「つばめ」の制作のペープサートのプレゼントがありました。プレゼントをもらうと新入園児のお友達はうれしそうでした。
4月、みなさんが入園することを、みんなでお待ちしています!!
そして、園に素敵なプレゼントが届きました。
「絵本未来創造機構」様より、子どもたちに「絵本に触れて心を豊かにしてください」と3冊の絵本の寄贈がありました。
大切に読ませていただきます。ありがとうございました。
年少組は、年長組の劇遊び「ピーターパン」にずっと憧れていました。そんな年少組の思いを受けて、年長児が「ピーターパン」の劇遊びを「一緒にしよう!」と誘ってくれました。
年少組は、年長組のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら、ピーターパンやウェンディ、フック船長など、いろいろな役をしました。全園児ですると、楽しさも倍増でした。年少組は終わったあと「すごく楽しかった!」と笑顔いっぱいでした。年長組さん、一緒に遊んでくれてありがとう!
午後からは、火災の避難訓練をしました。園庭で好きな遊びをしているときにしましたが、先生のお話をよく聞いて、安全に避難できていました。
先生たちが、消火器を使う訓練をする様子もしっかりと見ていました。
待ちに待った生活発表会。この日までおうちの方に見ていただくことを励みに、クラスの友達や先生と劇遊びをつくり上げ、こまやけん玉にチャレンジをしてきました。
いちご組は、初めての生活発表会でドキドキしながらも、「おやまのなかま」の劇遊びをしました。歌やだんじりには観客からも手拍子の応援もありました。「おやまのなかま」のようにみんな、なかよしのいちご組さんの劇遊びでした。
なでしこ組は、お客さんの反応に、より力を得て、クラスのみんなで劇遊びを進めていっていました。クラスの団結力を感じました。お客さんからは笑いあり応援の手拍子ありと、会場中を巻き込んでいました。
そして伝承遊びのこまやけん玉も、真剣に取り組む姿が見られました。一人一人の姿にたくさんの拍手をいただきました。
全園児の歌は、昨年はコロナ禍のため、披露できなかったので子どもたちの歌う姿に感慨深いものがありました。
子どもたちが、一生懸命に何事にも取り組む姿は本当に素敵だなと改めて感じました。おうちに帰ってからもきっと、たくさん褒めてもらっていることでしょう。
保護者に皆さま、またお忙しい中、参観にお越しくださったお客様、あり...
宮川小学校・山手小学校・打出浜小学校の校長先生が、年長組の劇やけん玉、全園児の歌の参観に来てくださいました。
年長組の子どもたちは、大張り切りでした。昨日よりも台詞をより自信をもっていう姿や次の役を考えて用意する姿等、みんなの気持ちが合わさっていることを感じました。
校長先生から「台詞がしっかりと言えていました」「お話の楽しさが伝わってきました」「けん玉では喜んでいる姿や失敗しても次に向かう姿がよかったです」と褒めていただき、最後に「1年生になれます!」と言っていただきました。明日への、パワーとなりました。校長先生、お忙しい中ご参観いただき、ありがとうございました。
また、本日は、写真撮りも行いました。いちご組さんも、劇遊びが日に日に楽しくなってきています。
明日は「こづちっ子パワー」いっぱいの生活発表会となることでしょう。
年長組「ピーターパン」の劇遊びには、様々な登場人物がでてきます。ピーターパンはもちろん、海賊フックと手下、に人魚など、それぞれ個性あふれる登場人物です。今日は、人魚の入り江の場面や、ネバーランド村の祭りの場面などを遊びました。フック船長の威張りぶりも楽しくなってきました。
年少組「おやまのなかま」の劇遊びでは、けがしたツバメを楽しませようと、おやまのなかまがお祭りをする場面を遊びました。お話が日に日に楽しくなってきているようです。昨日年長組の劇遊びを見たことで刺激を受け、張り切って取り組む姿が見られました。
午後からは、移動図書館がありました。図書館の方が「ゆきのひ」と言う絵本の読み聞かをしてくださり、子どもたちは見入っていました。
あやとりの本や折り紙の本、昔話の本など50冊も持ってきてくださいました。ありがとうございました。
参観では『ピータパン』の劇遊びを
見ていただきました。
ネバーランドの上空をピーターパン
が飛んでいるところを海賊フック船長
の命令を受け、手下が大砲で狙う場面
でした。
大砲の向きを変えることやフック船長
の威張りっぷり等、子どもたちでアイ
ディアを出しながら遊びを進めていました。
後半は今、チャレンジしているけん玉
を見ていただき、保護者の方にもチャ
レンジしてもらいました。
保護者会では、劇遊びで育つ姿につい
て園長の話を聞いた後、「心わくわく
シート」に各自が記入したことを発表
し合っていただきました。
保護者の方がご自分のお子さんだけで
なく、クラスみんなの子の育ちを共有
している姿が素敵でした。
なでしこ組オリジナルの『ピータパン』
の劇遊びをどうぞお楽しみに!
生活発表会に向けてクラスのみんなで
遊んでいる姿を保護者の方に見ていた
だきました。
つばめのお母さんやお父さんになって、
空を飛んだり宙返りしたりする一人一人
の姿に保護者の方から拍手が起こりま
した。
後半はこまを一緒にしました。
大人でも難しいこまの紐巻きを子ども
が自分でする姿に保護者の方は驚いて
いました。
保護者会では、子どもたちの今日の姿
から感じられたことを「こころわくわく
シート」に記入していただき、発表して
いただきました。
子どもたちを見る目、褒めるポイントを
保護者の方が心に留めておられることを
うれしく感じました。
また、パワーポイントで劇遊びを通して
子どもたちの成長にどうつながっていく
のか、劇遊びを見るポイントなどもお話
しました。
あと3週間、子どもと先生とでつくりあげる
『おやまのなかま』をどうぞ、お楽しみに!!
阪神淡路大震災から29年を迎えた今日
震度7の地震が起き、大津波警報が発令
されたと想定し、避難訓練を行いました。
打出小槌町自主防災の方3名と「EAR
TH」会員を含む学校の先生3名も参加
してくださいました。
打出小槌町自主防災の会長さんからは
震災当時の芦屋の様子や小槌幼稚園が避
難所になったこと、そして困ったときや
悲しいときはみんなで助け合うことの大
切さをお話していただきました。
そして、「EARTH」の先生からは
『アルルくんの帽子』というお話を
読み聞かせしていただいたり、リラッ
クス方法を教えていただいたりしました。
降園時には、保護者の方と一緒に哀悼
の意を込め黙とうをしました。
命の大切さを改めて、実感した一日でした。
震災当時の思いを馳せ、お昼はお餅が
入ったお味噌汁、希望のりんごを
いただきました。
お隣の打出天神社のとんどに行きました。
神主さんから、神様が天に帰られるこ
とや今年も元気に過ごせますようにと
の願いを込めて「とんど」を行うこと
のお話をしていただきました。
家庭から持って来たお正月飾りから
煙が空高くのぼっていきました。
きっとみんなの願いが届くことでしょう。
打出天神社の皆様、ありがとうござい
ました。
午後からは白浜アドベンチャーワールド
とリモートでつながって西山幼稚園の
お友達と一緒にいろいろな動物を見せて
いただきました。
パンダ、ラクダ、ポニー、ゾウを見な
がらアドベンチャーワールドの方が、
お話をしてくださいました。
パンダは、笹を選んで食べていること
やラクダは生まれた時には、コブはか
らっぽでだんだんと脂肪がたまってい
くこと等を教えてくださいました。
ゾウは、鼻が通る穴から餌をもらって
もりもり食べていきました。
子どもたちのいろいろな質問にも答えて
くださいました。
白浜アドベンチャーワールドのみなさん、
ありがとうございました。
今年度4回目のメンズデーでは、お正月
遊びを8名のメンズの方と一緒にしまし
た。まずは「こづちっ子パワータイム」
からスタート。
その後、4グループに分かれて
羽つき・福笑い・かるた・コマ(けん玉)
の遊びを順番にしました。
メンズの方はご自分のお子さんだけで
なく、グループの子どもたちともたく
さんかかわって遊んでくださいました。
どのグループも、笑顔いっぱいにお正月
遊びを楽しんでいました。
メンズの皆さんからは
「全力で遊んで楽しかったです」
「元気をもらいました」
「こまやけんだまが上手でびっくりしま
した」等、感想が聞かれました。
お忙しい中、子どもたちと遊んでいた
だきありがとうございました。
本日無事に2学期を迎えました。
年長組、年少組共に2学期、友達や
先生と一緒にいろいろな遊びや行事を
通して育ってきことをお話しました。
こづちっ子パワーがぐんぐん大きく
なってきましたね。
先生達からは楽しく冬休みが過ごせる
ようにお約束のお話をしました。
そして、年長組は9月に社会福祉協議
会の方やアクションプログラムのスタ
ッフの方に教えていただいた「この町
が好き」の手話動画の撮影をしました。
ピアノは福祉学習にお世話になった
講師の方が弾いてくださいました。
年長さんが、歌いながら手話をしてい
る姿にスタッフの方々みなさんが「歌
や手話が素敵でした」
と褒めていただきました。
動画撮影に関わってくださったみなさ
まに感謝いたします。ありがとうござ
いました。
家族のみなさんで楽しい冬休みをお過
ごしください。よいお年を!!
12月18日
兵庫県サッカー教室のコーチが1名来園
され、サッカー教室を開催しました。
2回目だったので、子どもたちとても
楽しみにしていました。
コーチが年少児、年長児、未就園児に
合わせて、楽しく指導をしてください
ました。
いろいろな体の部位を動かしたりボー
ル遊びを進めていくうちに、園児はミニ
ゲームができるほどでした。
未就園児も親子でボールに親しんでい
ました。参観していた保護者からは
「遊んでいくうちにサッカーになって
いってすごいですね」と感想が聞かれ
ました。
寄贈していただいた、サッカーゴール
やボールを使って、たくさん遊んでい
きたいです。兵庫県サッカー協会の皆様
ありがとうございました。
そして今日は、精道中学校3年生の生徒
が園に来て家庭科の授業の体験学習をし
ました。
園児とダンスやジャンケン列車で触れ
合って遊んだ後は、中学生手作りの絵本
の読み聞かせや合唱も聞かせてもらい
ました。
中学生にとっても園児にとっても
有意義な時間となりました。
メンズの方7名が参加され、川西
運動場で凧あげをしました。
打出駅から芦屋駅まで電車に乗って
改札を通る時は子どもたちが切符を
通しました。
広い運動場で、まずはメンズの方に
連凧をあげてもらいました。
高くあがり子どもたちも大喜びでした。
そのあとは子どもたちも凧あげを思う
存分楽しみました。
途中、少し風が吹いてきて、空高く
あがりました。
メンズの方たちも童心にもどり子ども
たちと一緒にいっぱい走ってください
ました。
メンズの方からは
「コロナ禍がすぎて子どもたちとこう
して触れ合って遊べて楽しかったです」
「凧あげの研究をします」
「園の外での子どもの姿を見ることが
できました」
「子どもたちの体力に驚きました」
等、感想が聞かれました。
帰る時には運動場をブラシできれいに
ならしてくださいました。
メンズのみなさん、楽しい時間をあり
がとうございました。
さんさんひろばでは、かわいいトナカ
イのリース作りをしていました。
小槌幼稚園の評議委員さん6名をお迎え
し、評議委員会を行いました。
先日の音楽参観日プログラムをミニバー
ジョンで参観していただきました。
評議委員さんからは、
「年長さんは、いろいろな楽器をクラ
スの友達と気持ちを合わせているところ
年少さんは合奏と振り付けも素敵でした。
全園児の歌はとても元気いっぱいでした」
「昨年からの成長を感じました」
と、褒めていただきました。
その後、芦屋市広報番組「あしやトラ
イあんぐる」で放送されている小槌幼
稚園の「こづちまつり」の様子もご覧い
ただきました。
評議委員さんからは「芦屋市の公立幼稚園
の教育は本当に素晴らしいので、魅力の
発信を考えていきたいです」とと温かい
ご意見が聞かれました。
今日のおやつは「希望のりんご」でした。
評議委員のみなさんも召し上がっていた
だきました。
たくさんのお客様が来てくださり
ドキドキしたりいつも以上に張り切っ
たり、それぞれの姿が見られましたが
会場の皆様に温かく支えていただき
子どもたちは達成感や満足感を感じて
いました。
年少さんは、楽しくかわいらしく歌や
合奏をしていました。
年長さんは、クラスのみんなで心をひと
つにして歌や合奏に取り組んでいました。
そんな子ど達の姿にたくさんの拍手を
いただきました。
きっと、自信がついたり次の意欲につ
ながったりすることでしょう。
保護者の方からも、PTA幹事さん音楽係
さんが中心となってハンドベルや歌のプ
レゼントがありました。
ペープサートをもって、子どもたちも
一緒に参加でき、うれしそうでした。
音楽を通して、心が温かくなった素敵
な一日でした。
ありがとうございました。
11月生まれのお友達、お誕生日
おめでとうございます。小槌幼稚園も
今月がお誕生日です。
誕生児はドキドキしながらも行進をし
たり、自己紹介も大きな声で言ったり
していました。
みんなの遊びは「猛獣狩りに行こう」
でした。
年長児は、打出浜小学校の1年生と一
緒に遊んだことがあるので、年少児を
リードしながら遊んでいました。
そしてお話のプレゼントはお父さん先生
が「ぼくのくれよん」という絵本を読
んでくださいました。
目を輝かせて絵本を見ていました。
保護者の方からは「たくさんの人にお
祝いしてもらって嬉しかったです」
「何時も子どもが誕生会は楽しいと言
っていたので、本当に楽しかったです」
と、感想が聞かれました。
おやつは「さつまいもチップス」でした。
その後、年長児は打出浜小学校に体験
給食に出掛けました。
教頭先生や栄養士の先生から「いっぱい
食べてくださいね」と言っていただきま
した。大東保育所の友達と一緒に「いた
だきます」をしてさっそく、食べました。
「初めて食べたけど、切り干し大根お
いしい」「むらくも汁おいしい」
「ごはんおかわり」と、好き嫌いしない
でほとんどの子が完食しました。
...
「さんさんひろば」は、今日おにぎり
の日でした。この日に合わせて、PTA
幹事さんが、園児のお弁当をさんさん
ひろばのお母さんたちに見せてくださ
いました。
お弁当箱の大きさどれくらの量か等を
実際見ていただきました。
「うちの子はよく食べるのでぎっしりと
入れています」
「前の日のおかずを少し残しておくと
いいですよ」
「今日は10分で作ることができました」
「慣れると、全然大変じゃないですよ」
「おうちに帰って来て、空っぽのお弁当の
見せてくれるのがうれしいです」
と、現役園児ママさんのお話にさんさん
ひろばのお母さんたちは、興味深く聞い
たり質問したりしていました。
そのあとは、おいしくおにぎりをみん
なでいただきました。
PTA幹事さん、ありがとうございました。
今日は第59回創立記念日でした。
朝から全園児でお祝いのケーキの制作
をしました。
おいしそうなデコレーションケーキの
できあがり。
お祝いの歌も歌いました。お祝いの
おやつには正門横の花壇にたわわに
実っている「希望のりんご」です。
ペアの友達と1個ずつ収穫し、おやつ
にいただきました。
とてもおいしかったようです。
小槌幼稚園、59歳のお誕生日おめで
とうございます!!
午後からは、福祉学習「スマイルアイ
さんの会」がありました。
目の不自由な方を講師にお招きし、
点字や白杖のことを教えていただきま
した。
ケチャップやマヨネーズ、ジャムの瓶
などにも点字があることも教えていた
だきました。
子どもたちは興味深く、本やおもちゃ
などに触れていました。
「おうちに帰ったら、ケチャップを見
てみよう」と言う声も聞かれました。
福祉のことを知るきっかけとなりました。
講師の先生、お世話になった皆様
ありがとうございました。
12月2日は音楽会です。各クラスで
歌っている歌の聞き合いをしました。
年少組さんは舞台にたって少しドキドキ。
それでも、友達と歌う楽しさを感じて
いたようでした。
年長組さんは、昨年の経験があるので、
より歌うことを楽しんでいるように思
えました。
午後からは、図書館打出教育文化センター
の改装工事に伴い、図書館の利用をお休
みしていましたが、図書館の方のご厚意で
移動図書館を月に1回していただくことに
なりました。
図書館の方が、年長組のために50冊
絵本を選んでくださいました。
絵本が好き子どもたちはさっそく、目を
輝かせて本を手に取り、借りたい本を
2冊選びました。
図書館のみなさまありがとうございました。
丹波年輪の里より指導員の方が来られ
木製のおもちゃをたくさん持ってきて
くださいました。
最初は、木にまつわるお話では、木材
を①カンナ②紙やすり③電動カンナ
で削ると、どれが一番つるつるになる
でしょう?というクイズを実践を交え
ながらしてくださいました。
子どもたちは③を予想していた子が多
かったですが、木材を触って比べてみ
ると①のかんなでした。
また①と③の木材に水滴をたらすと③
は木材に沁みましたが、①ははじいて
いました。
そしてその後は、いろいろな木製のお
もちゃで思い思いに遊びました。
保護者の方も、子どもたちと楽しむ姿
が見られました。木のおもちの温かさ
を感じながら思い思いに遊んでいた子
どもたちです。
指導員の方もこづちっ子と保護者の方
の遊びに向かいう姿や心意気を褒めて
くださっていました。
ありがとうございました。
11月15日
芦屋市に震度7の地震が起きたと想定
し避難訓練を行いました。
揺れが収まり、まずは園庭に避難しました。
その後は大津波警報が発令されたと想
定し、ヘルメットを被って、2階の遊
戯室に速やかに避難しました。
宮川幼稚園の子どもたちと先生方も、
小槌幼稚園に避難してきました。
その様子を、打出小槌町自主防災会の方
浜町自主防災会の方、宮川地区の愛護
委員の方が見守ってくださっていました。
宮川幼稚園の園長先生のお話を聞きし
た後防災会の方からは「先生のお話を
よく聞いて避難していて、すごいなと
思いました」
「こんな時は、みんなで助け合うことが
大切です」と、お話がありました。
命のを大切にすることを伝えていきた
いです。自主防災会のみなさま、愛護
委員のみなさまがこうしていつも見守
ってくださること、心強く思っており
ます。ありがとうございました。
その後は、園庭でみんなで遊びました。
市内公立幼稚園の年長児親子が青少年
センターに集まりました。
同じ年の友達同士そして保護者の方々が
出会い、一緒に体を動かして遊びました。
まずは、市内5園の園紹介です。
こづちっ子、広い体育館に臆せず、うんと
広がってのびのびと体操しました。
途中走りながら隊形変えて円になることも
ばっちりでした。保護者の方も元気いっ
ぱい応援してくださいました。
次はいよいよ親子の遊びです。
楽しい遊びを指導してくださるのは
幼保連携型認定こども園 持子保育園
原田園長先生です。
親子の楽しい遊びに誘われて、お客様
芦屋市髙島市長も遊びに加わってくだ
さいました。
タオルで遊んだり、ジャンケン列車では
親子が入れ替わったりと楽しい遊びが
どんどん繰り広げられました。
最後は5つのグループに分かれて
パラバルーンをしました。
どのグループからも楽しい歓声が聞かれ
笑顔いっぱいでした。
「すごく楽しかったです」と
保護者の方から感想も聞かれました。
ありがとうございました。
雨の中、6組の小さなお友達と保護者
の方がオープンスクールに来てくれました。
遊戯室に出したお店を見ると小さいお
友達は早くお店に行きたいようでした。
お家の方とスタンプカードを持って、
いろいろなお店で買い物をしたりゲーム
をしたり買ったものを食べるなど、
楽しんでいました。
幼稚園の子たちは、お兄さんお姉さん
ぶりを発揮して、優しく関わっていました。
最後にソーラン節を披露すると、小
さいお友達もやってみたくなりました。
「一緒にしよう!」と誘って、みんな
でしました。
小さいお友達もとても楽しかったよう
です。また、遊びに来てくださいね。
そして、今日は芦屋国際中学校2年生の
「トライやるウィーク」最終日でした。
お別れ会をしました。子どもたちのために
クイズを考えて〇×クイズをしたりジャン
ケン列車をしたりしました。
また手作りの紙芝居を作って読んで
くれました。
小槌幼稚園の子と中学生のお姉さん
がでてくるオリジナルのお話でした。
中学生のお姉さん先生はこの5日間、
子どもたちと過ごして言葉かけの大切
さを学び幼稚園の子の持っている力の
大きさを感じたようでした。
この活動を通して感じたことや...
11月9日
楽しみにしていたこづち祭り。保護者
の方、評議員さん4名がご参加くださ
り、子どもたちとお店やさんを一緒に
楽しみました。
お好み焼き、からあげ、焼き芋、ジュース
どれもおいしそう!
どんぐりゲームは、なかなか難しいコース
です。何度もやってみたくなります。
またメンズのボウリングやさんおはなし
やさんも大人気でした。
お家の方と一緒にお店屋さんを楽しめて
笑顔がいっぱいでした。
だんじりの練り回しでは、年長児の息を合
わる姿に拍手喝采!
みんなで踊った「こづちソーラン」も
気合いが入っていました。
こうして深まりゆく秋に、こづち祭り
をみんなで楽しみ、子どもたちの心が
またひとつ大きくなりました。
ありがとうございました。
明日のこづち祭りに向けて、今日は子ども
たちだけで「こどもこづち祭り」をしました。
宮川小学校の校長先生も、お忙しい中
駆けつけてくださいました。
どこからともなく、いい匂いがしてき
ました。
からあげやさんにお好み焼きやさん、
焼き芋やさん。おいしそう!!
ジュースもありますよ。
どんぐりころころゲーム、楽しいよ!
スタンプカードに各お店のスタンプが
集まっていくのも楽しいですね。
年長組のだんじりの練り回しでは、年少
組が掛け声で応援してくれました。
小槌ソーランでは、昨日よりさらに気
合が感じられました。
校長先生が「から揚げやお好み焼きが
とてもおいしくてゲームも楽しかった
です。明日がんばってくださいね」と
褒めてくださいました。
遊びの後に各クラスでよかったところ
や改善するところなど振り返りもして、
明日に備えます。
明日は、たくさんのお客様で盛り上が
ることでしょう。
今からわくわくしますね。
打出小槌町の自主防災会の方が中心と
なり小槌幼稚園で避難所開設の訓練を
行いました。
芦屋市の防災課の方や福祉協議会の方も
加わり、約30名ほどの参加がありました。
避難所開設となったことを想定し、各係
の方の指導のもと、受付、避難所、地域
の方の安全確認など、手分けして訓練が
進んでいきました。
お互いに声を掛け合う中で、変更する
部分があった時には、相談し協力し合い
遊戯室を避難場所として設定ができま
した。
また、トイレが使用できないことも想定
し、非常用の簡易トイレの使い方もみな
さんで確認し合いました。
こうして、非常時に備えどんな動きを
するとよいのかを各自が考えながら訓練
を行うことが大切であることを参加され
たお一人お一人の方が感じられておられ
ました。
みなさんで協力しながら訓練をされていた
お姿を拝見し、大変心強く思いました。
打出小槌町の自主防災の方には園児も
日頃よりお世話になっています。
今後も子どもたちにも命の大切さを伝
えていきたいです。
訓練、お疲れさまでした。
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