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明日は遠足 マップを持って

2学期に、みんなでお帳面に印を付けた遠足の日が

明日となりました。

子ども達は、明日行く「神戸どうぶつ王国」の地図を

1枚ずつ持ち帰りました。

 

みんなが元気にそろいますように。

来年度入園の子ども達を歓迎して

今日は来年度入園の子ども達の歓迎会をしました。

 

年少児は、「もりのこっこさん」の劇を、

 

年長児は、幼稚園でのいろいろな遊びを披露しました。

「砂場で遊べるよ」

「絵具で絵を描いたり、制作したり、楽しいよ」

そんなお話もしてくれました。

 

今日購入した制服を着て、4月からいよいよ、

小槌幼稚園のいちご組です。

みんなで待っていますよ。

 

保護者の皆様、わからないことがあれば

いつでもお尋ねください。

また、園にも遊びに来てください。

 

 

今日は年長児がお雛様を飾ってくれました。

もうすぐ3月です。

2月の誕生会でした

今日は2月生まれの4人をお祝いしました。

 

年長児は、ホッピングを披露。

軽やかに、どんどん前へと進んでいきました。

 

年少児は、走ってポーズが決まりました。

 

年少児コマ大会と、年長児けん玉大会も行いました。

 

 

 

年長組の生活発表会

今日は、年長児の生活発表会。

子ども達は駆け込んできました。

 

「てんにのぼったあかいおに」の劇遊び

 

一人で暮らす鬼、主人公さくえちゃん、

山の動物や、村人、

子ども達は熱演しました。

 

 

イノシシ

 

村の子ども達

 

迷子になるさくえちゃん

 

道具の出し入れも、見事でした。

場面がどんどん展開してゆきました。

 

さくえちゃんがいなくなり大騒ぎになる村

 

そこへさくえちゃんを村に届けに来た鬼

 

鬼の優しい気持ちは村人には伝わらず、

心は荒れてゆきました。

 

そんななか、さくえちゃんの

「鬼さん踏まないで」の声に

はっと、気持ちをもどし、さくえちゃんの畑を

荒らさずに踏みとどまった鬼。

 

鬼に、さくえちゃんから「節分の豆」が

届けられました。

手紙には「優しい鬼さんへ」と綴られていました。

鬼の目には涙が光りました。

 

さくえちゃんと心を通わせた鬼は

夕焼けに輝く空を天に上って行きました。

 

精いっぱいに演じた子ども達。

子ども達の姿に、涙される保護者の方も

ありました。

30名で、創り上げてきた物語の世界が

保護者の方にもしっかりと伝わりました。

 

 

 

けん玉チャレンジは、これからも続いていきます。

 

卒園まで18日の登園となった年長児。

子ども達は毎日、育っていきます。

明日は、年長組の生活発表会

明日は年長組の生活発表会です。

今日は年少児がお客さんになって、見に来てくれました。

見終わった後、

「涙が出そうだった」「なんか、悲しかった」

と年少児が言いました。

年長児が演じる姿から、年少児に、

鬼や、主人公さくえちゃんの気持ち、

物語の心情が伝わったようでした。

 

年長児は、劇の後、自分たちで、

友達の姿のいいなぁと思ったところを出し合いました。

鬼の迫力、悲しい気持ち、村人の会話・・・

沢山の素敵なところが出されました。

 

子ども達が演じる姿には力がこもって、

明日の本番が本当に楽しみです。